見出し画像

親友と自己分析やったら、プロのコーチ顔負けのコーチングになった話。

こんにちは。はるはるです。英語コーチングスクール90 Englishでフルリモートで働きながら世界中を飛び回っています。

最近、ふとした瞬間に「自分のやりたいことってなんぞや?」と感じることがあり、それを親友に相談したら一緒に自己分析やろ〜という話に。

今回は、その自己振り返りワークを経て感じたことを率直にお伝えします〜!

私たちがやったワーク

私たちがやったワークはやぎペーさんこと八木仁平さんの自己理解ワーク。好きなこと、得意なことなどを洗い出してそれに対して深ぼっていくやり方です。

やってみて気がついたのは、意外と普段から自己分析をしていないとなかなか言葉が出てこないんですよね…。もともと、自己分析が好きだったのに最近全然自分と向き合う機会を作っていなかったので、かなり時間がかかりました。

やってみて驚いたこと

実際に進めていくなかで驚いたのは、親友視点ならではの「あれ?なんでこの分野にこんなことが入っているの?」と違和感を感じた部分からの分析。

私の場合、「これまで勉強してきて面白かったこと」のなかに理科が入っていたのですが、親友視点から見ると「違和感」だったそう。

理科が好きだと感じた理由を深ぼっていくと、非日常感が楽しかったとか、自主的に何かをやったときに褒められるのが嬉しいなどの話から、最後には「父に褒められるのが嬉しかったからがんばれていることがたくさんあった」という話まで行きつきました。

誰が理科の話から父親の話まで行き着くのだと想像ができたのでしょうか。私自身も驚きと同時に、ちょっとした違和感から引き出すことの重要性を改めて再認識させてもらいました。

親友と自己分析ワークをやる意味

副次的な効果ではありますが、圧倒的にお互いの理解が深まりました。「あなたってこんな素敵なところがあったのね!」とか「意外な一面発見!」と今まで知らなかった親友の一面が見えました。

普段、真剣に話し合う機会も深く話し合う機会も意外となかったりします。だからこそ、改まって自己分析ワークをやることにより、お互いのことをより知れて仲良くなれました。

普段は、コーチングを受けている私自身も今回親友との自己分析ワークはプロ顔負けレベルで本当に素晴らしいものだと感じています(コーチング大好き人間なので、コーチングはコーチングの良さがあるのは大前提ですが)。

コーチングとは違った観点から学べるものだったので、シェアでした〜!ぜひ、年末年始にやってみてほしいです〜✨

サポートしていただくと、わたしの思いが伝わったんだな。共感してもらったんだなと嬉しい気持ちになります。いつも応援ありがとうございます。