自宅絶対安静中の生活【コラム】

以下のエントリーにまとめた通り、妊娠中期のうち約2か月間、切迫流産・切迫早産で自宅絶対安静になっていました。

その間の生活は、夫や実家に頼りっぱなしになりました。その生活ややってよかった工夫について書いてみようと思います。同じ経験をする人や身近な人が同じ状態になった時の参考になればいいな。

1.家事・私の世話は夫に集中

冒頭にリンクしたエントリーに詳細がありますが、自宅絶対安静の期間、私は「食事・トイレ以外はベッドの上で横になっている」状態でした。もちろん、外出禁止・家事禁止。風呂・シャワー禁止で体を拭くだけ。(とはいえ、限界があるので、週1回短時間のシャワーで乗り切ってました。)
その期間は丸々2か月。

その間の家事・私の世話は夫に集中してしまいます。できる限りの工夫をしながら、夫に頑張ってもらい何とか乗り切りました。
が、はっきり言ってとてもキツかったと思います。自宅安静が2か月以上続くようならば、里帰りして実家の世話になることも考えていました。
ただ、その後の仕事復帰をしたかったので、できれば実家近くの病院への転院は遅らせたかったのです。
がんばってくれた夫、手伝ってくれた実家に感謝です。

■平日の夫の生活
夫は通勤に2時間かかります。なので、帰宅後、食事を準備したり日中たまった家事を片付けたりしていると、ほぼ自由時間なし。

朝5:30起きで出勤し、帰宅の途中で買い物を済ませ、夕食を準備し、食べながら一日中ひとりで居て構ってほしい私の話し相手をし、夕食の片付け、日中にたまった家事などをこなし、ひと息ついたらお風呂に入って寝る。
そんないっぱいいっぱいな生活でした。

特に、妊娠中で切迫流産・切迫早産の症状を悪化させないため、またそれ以外の妊娠合併症を引き起こさないためには食事に気を遣う必要があり、安易に毎日コンビニ弁当、というわけにも行かず、大変でした。

■休日の夫の生活
平日にこなすことのできない家事をすべて片付けます。
・掃除
・1週間分の食材の買い出し
・日用品買い出し
・1週間分の洗濯
・ごはんのまとめ炊き・冷凍

2.体重管理・便秘に気をつかった食生活

妊娠中で切迫流産・切迫早産の症状を悪化させないため、便秘にならないことが非常に重要でした。妊婦はただでさえ便秘になりやすいのですが、自宅安静で全く歩行もしないため、より便秘になりやすい状態でした。
便秘になってしまうとそれにより子宮が刺激され、子宮頚管が短くなってしまう可能性があるのです。

私の場合は、
 ・病院で処方された下剤
 ・食物繊維に気を使った食事
で乗り切りました。
どちらかでもかけてしまうと、すぐに便秘が悪化し、子宮頚管が短くなってしまうため、とても気を使っていました。

またそれ以外の妊娠合併症を引き起こさないため(これ以上ハイリスク妊婦になりたくない)に、塩分や糖の取りすぎに注意し、体重が増えないよう気を使っていました。

だいたい、こんな感じ。

■朝
 ・Calbee フルグラ 糖質オフ + 牛乳
 ・バナナ
 ・ヤクルト

■昼
 ・おうちコープの冷凍弁当

■夜
 ・おうちコープのミールキット
 ・ごはん(まとめて炊いて冷凍したもの)
 ・味噌汁
 ・実家から持ってきてもらったお惣菜

フルグラはcalbee一択。きちんと見比べるとわかるのですが、calbeeのフルグラは食物繊維が多いのです。メーカーごとに特徴がありますが、食物繊維意識するなら、calbee。

食物繊維をとるために、朝はバナナ、夕食ではキノコを大量に使ってもらっていました。キノコ、安くて食物繊維豊富でとてもオススメの食材です。
なにより、鍋の具としても大量に使えるのがいいですよね。
下記の保存食をつくっておいてもらい、ひたすら食べてました。

3.時短料理はおうちコープを活用

お昼も自分で料理するわけにはいかないので、おうちコープの冷凍弁当を利用していました。少量だったり、減塩だったり、低糖だったりの志向に合わせた冷凍弁当があります。電子レンジでチンするだけでOK。お昼はだいたいこれを利用していました。

夜も野菜を大量に食べたいけれど、切るのが手間。
なので、なるべくミールキットを利用していました。本当に、2~3ステップで20分くらいでできる!

ミールキットを利用しない日は、鍋!お決まりのアイテムでいろんな味付けの出汁を利用すれば飽きもしない!

4.隔週で実家に頼る

だいたい隔週で、電車で2時間の距離にある実家から母や父、弟に協力してもらい、お惣菜を運んでもらったり、家事をしに来てもらっていました。
一番は、日中の私の話し相手。

ひとりで居ると滅入ってしまうし、仕事も家事もすべてやっている夫にその負荷がすべて行ってしまうと倒れてしまうので。

5.買ってよかったグッズ

安静生活中に購入したものを紹介しておきます。
もし、同じ状況になってしまった人は参考にしてみてください。

■妊婦用抱き枕
寝たきりでいなければならないので、腰・背中が痛いのが辛かったです。
安静生活1日で我慢できなくなり、即注文しました。
調べると、たまひよOnlineなどでも妊婦用抱き枕ってあるんですが、Theralineの抱き枕は全長190cm。この長さがとてもよかったです。
形をいろいろ変えられるので、いろんな姿勢にフィットします。
もちろん臨月の今も愛用中。 
出産後は授乳クッションとして利用予定です。

■シリコン製湯たんぽ
自宅安静の時期が冬だったこともあり、また運動量が全然ないので冷えが結構ありました。エアコンをつけても布団の中まではそんなに暖かくない。
なので、シリコン製の湯たんぽを愛用していました。
それまではハードの湯たんぽ使っていたのですが、シリコン製は柔らかいので、直接足の上に乗っけたりもできるのが便利。

■ペットボトル用ストロー
熱が高いのもあり、すぐにのどが渇く状態でした。いちいち起き上がるのはつらいし、お腹にも力がかかるので避けたかった。
そこで、横になったまま飲めるペットボトルストローを利用していました。

■キャスター付き椅子
安静指示が解け、家事からリハビリを始めたころに利用していました。
2か月寝たきりだったため、最初は5分座っているだけで疲れます。少しキッチンに立つのも足腰にくるので、最初はこの椅子に座ってやっていました。
足の筋力が回復していない時期は、少し立っているだけで脳貧血になることがあり、倒れそうになることもあったので、こまめに座る、というのはとても大事だったのです。

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晴香

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