遥 美沙樹

下半身アーティスト・セクシャルカウンセラー・サイキックリーダーと、いろいろ食い散らかしています。こちらでは主に私が出会ったお客様のことをノンフィクションで書いています。リアルな風俗裏話をどうぞお楽しみくださいね。

遥美沙樹のメヲミヒラク「オナニー下手な日本人」

海外から定期で日本へ出張してくる外国人のお客様がこんなことを言いました。彼は自分がオナニストであることを隠して居ません。なので、日本特有の飲み会では、その素直な下ネタで格好の餌になるらしいのですが、彼自身、とても明るい性格なので、同僚や上司から誰にも言えない内容を相談されることも多いそうです。そんな中、彼がとても驚いたことがあったらしく私に投げかけてきました。

それは、日本人があまりにオナニーが

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遥美沙樹のメヲミヒラク「orgasm addict」

その日、男は約1年ぶりに現れた。
人生に於いての大切な節目が訪れたために、
自らをかまってやる時間が割けなかったと言っていた。

しかしこの男とは、かれこれ約5年近い付き合いに及ぶ。
当初は猜疑心の海を徘徊していたものの、
好奇心と快楽の水を飲んでしまったために、
全身が目覚ましい快楽体へと変化を遂げ、
ほんの少し、肩を噛まれただけで歓喜の声をあげ、ぴくんと跳ね上がるようにまでなってしまったのだ。

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遥美沙樹のメヲミヒラク「 orgasm addict2 」

その男は、とある女性の奴隷だと言った。

身体には無数の鞭痕があり、
両乳首にはピアスが施され、局部もまた大きなダイヤを模したピアスが四方から貫通していた。

男は嬉しそうに言った。
「これね、最近開けて頂いたんです。」

しかしその男が此処に来たのはピアスを自慢したいためではない。
己のアナルが、いまいち主の役に立っていないのではないか、
もっと主が喜んで遊べるようなアナルでありたいと、
このク

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遥美沙樹のメヲミヒラク「トラウマを性癖に」

自分の性壁について、
お会いした際に聞かれれば特に抵抗もなく話すのですが、
これまでの人生の中で、年を重ねて初めてわかったことも多々あります。

その中で、ひとつの結論に到達したことは、
過去のトラウマは、その後の性壁になるということー

誰にでもトラウマはあると思います。
自分には全くないという方もいますが、
掘り下げてみれば、これがトラウマだったかもしれないと、
案外認めてしまうものだったりし

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遥美沙樹のメヲミヒラク「苦痛と快楽の狭間」

私が性風俗というカテゴリーに身を置くきっかけになったのは、一人の女性との出会いでした。彼女はSMの性癖があって、仕事では女王様をしていましたが、プライベートではMだったのです。当時そういった使い分けをする女性は多く、私のブログに彼女がメッセージをくれたことから始まりました。家が近所ということもあり、親しくさせてもらっていたのですが、彼女のプレーを見たことは一度もありませんでした。

SMに対してと

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遥美沙樹のメヲミヒラク「 9.11はここにも… 」

※これは以前にブログに掲載していた記事です※

2001年9月11日は私にも、忘れられない日となりました。
これは、私がまだ女王様だった頃の話です。

あの日、私が僅かに恋心を抱いていた男性が、
あの場所に居ました。

幸いにも彼はその日、寝坊をして遅刻したおかげで、
あの被害には遭わなかったのです。
急いでオフィスへと向かう道すがら、あと5分で到着という場所に居たそうです。
しかし目の前に拡がる

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