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大風呂敷 #樹ism

ウチダ先生はコラムを書く時、
「この文章は今から10年後でもリーダブルだろうか
と自問しながら書いている。

内田樹『夜明け前(が一番暗い)』Amazonサイトの書籍紹介文

「リーダブル」とは、「worth  reading」という意味でしょう。
つまり、「読むに値するかどうか」が問題になっているわけです。

私自身、記事を書く際は卑近な例しか取り扱っていませんが、できれば寿命の長い記事を、つまり「リーダブル」な記事を書きたいと思いながら書いています。

リーダブルであることは、時事ネタを扱わないということ。
仮に時事ネタを扱ったとしても、抽象度を上げて汎用性を高める操作が必要になります。

視点を上げるのは大変ですが、上がることで読み手の数が増えます。多様な価値観に訴求する文章が書けている、ということです。


高いハードルを課すようですが、「10年後」くらいの近い未来を視野に入れるのは、必然であり、義務です。

学校教育に携わる人間としては。


・・・すみません。風呂敷を広げ過ぎました。


現役高校教師
 
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オン&オフラインセミナー講師
 
心理学修士(学校心理学)
 
NPO法人日本交渉協会認定「交渉アナリスト」1級
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一般社団法人7つの習慣アカデミー協会主催
「7つの習慣®実践会ファシリテーター養成講座」修了

思いつきと勢いだけで書いている私ですが、 あなたが読んでくれて、とっても嬉しいです!