「俺、生きてるな」と実感した日
タイトルは深そうですが、浅い話です。
昨日は、大雪のせいでここひと月くらい行けなかった実家に足を運びました。
行きがけにお気に入りのスーパーで昼食用のお弁当を買って。
10:30から前庭の雪かき。
いや、正確に言うと「雪割り」。
気温が低くて、板状に凍った雪をすべてこそげ取る作業です。
12時まで、腰と腕との戦い。
昼食をとり、13:00から14:30まで再戦。
午後の部は娘も加わり、
疲れもあまり苦にならない感じで雪割り作業の継続。
ずっとしゃべってくれるので、単調な仕事も飽きずにできました。
雪割りにかかった時間は、計3時間。手強かった・・・
ところで私が雪と戦っている頃、
妻は父と確定申告処理の引き継ぎについて検討会。
雪かきがあらかた片付いた頃に妻が外に出てきたので
「どうだった?」と聞くと、「まあまあ。でも30分くらいで終わったよ。書類を預かって、家でやってみる」との返事。
ありがとうございます。
案の定、帰宅後は何もできずじまい。
でも、これだけは言えました。
「俺、生きてるな。」
こんな人生を送りたいと、
ずっと思っているんです。
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「7つの習慣®実践会ファシリテーター養成講座」修了
思いつきと勢いだけで書いている私ですが、 あなたが読んでくれて、とっても嬉しいです!