こんばんは。ハルカスです。

今日は大阪に戻るとこということで、

今日は私の人生の転機となってた引っ越しについて書こうかなと。

私は大学卒業までの22年間、家の周りには山と田んぼと川としかないようなずっとど田舎にに住んでいた。

最寄り駅までは車で30分近くもかかるのでもはや最寄り駅とは言えなかったり、コンビニやスーパーに行くのですら車で15分くらいようなとこだ。

社会人になって実家を離れて、一人暮らしの生活を始めた。

引きこもりの経験もあり、自分自身の現状を変えたいというのがきっかけだった。

田舎から都会行くと、入ってくる情報も違うし、仕事もいろんな仕事、働き方をしてる人がいる。

実家を出て、3年経ったが、

1年に1回は引っ越している。

はじめから毎年引っ越そうと思っていたわけではなく、私の場合はずっと同じ場所にいると飽きてしまう、物が多くて片付けるためにってこともあったが。。。

引っ越すするたびに面白い出会いができたり、

いろんな情報がはいってきたり、

面白く変化していく。

毎回住む場所もレベルアップされたりもしている。

"引っ越し＝環境を変える"

環境によって、

住んでる人や文化、暮らし、言語、

入ってくる情報情報内容やスピードも違う。

人との出会いや繋がりも広がる。

住む場所によって住んでいる人共通点、

どうゆう人たちが住んでるかもかわってるから、

どういうとこに住むかもすごく重要だなと。

 最近は同じ場所に数年、何十年と住んでる人も多くいる。

古代、人間は恐竜などから危険から身を守り、狩りなど移動しながら食料を集めて生活をしていた。

そういった大型獸もいなくなり襲われる危険もなくなり、農作、畜産などをはじめてから人は定住するようになった。

もともと人間とは、移動しながら生活していた生き物であったはずだ。

いろんな物や文化は発達したが、人の脳自体も逆に小さくなってしまっているという。

特に日本人は人生で1番の買い物がマイホームと言われたりと、そこで一生を過ごしたり、住み慣れた場所がいいという人たちが多いんじゃないかなと。

私は1年に1回は引っ越そうと思っており、

引っ越すといろんな変化や出会いもあるからだ。

1年経とうとするとそろそろだなと感じるようにもなり、今は年内か年始までには引っ越そうかと。

新しい環境ははじめは慣れたいし、不安に感じることもあるかもしれない。

ただ、人間は環境適応能力があるからかそれが当たり前に変わっていく。

同じ場所にい続けても新しい発見はないだろう。

現状を変えたい人やもっと変化していきたい人は

まずはとにかく引っ越しをすることから始めてほしい。