見出し画像

【ゲームプレイ日記】-ダービースタリオン(switch版)④-

こんばんわ
スタジオHarumiの御坂晴海です☀

今回は約1年ぶりとなるダビスタプレイ日記の投稿になります。
驚くことに、数少ないダビスタプレイ日記のPV数が他の投稿のPVを大きく上回るレベルでして、びっくりしてます。

多分ダビスタ全書やYoutubeでの解説系の動画などをもってしても、完全なる答えがないからなのでしょうか?🤔💭
何にせよ、見て下さったりこれら投稿にたどり着いてくださった皆さんに改めてお礼申し上げます...!(_ _ )"

本題に入る前に、これまでの過去3回投稿へのリンクを載せておきます。
是非そちらもお時間あれば見て下さると嬉しいです。

▶その1:2021年4月28日投稿

牧場名の由来や初期の牝系拡充の構想について、かなり短めの内容。

ツァラトゥストラってめっちゃ言いにくい


▶その2:2021年5月12日投稿

調教の感触についてや育成コメントとの兼ね合い、
他にも自分の配合における考え方について綴っています。

エクセルでの所有馬管理はいいぞぉ!


▶その3:2021年5月25日投稿

調教メニューの効果や疲労のたまり具合を経験からまとめたり、
育成コメントに基づいた入厩後の方針についてなど

他にも当時の所有活躍馬の紹介もあります。

そして本投稿を含めたダビスタプレイ日記ですが、
以下のおことわりがありますので予めご了承ください。

*おことわり*
このゲーム ダービースタリオンにはファミ通様から出版された公式全書と呼ばれるほぼ確実な攻略本みたいなものがあるそうです。
ですが自分は自分の直感と全書発売前までに先人の方々が発見された傾向的なところを参考にしてプレイしています。
そのため、全書と異なることを記しているかもしれませんが、あらかじめご了承ください。

(責任も負いかねます。参考にされる場合は自己責任で🙏)

それでは今回は、(前回投稿から約15年ほど進み、)
牧場開設55年目夏までの出来事のうち、ホースパーク施設関連を中心にお送りいたします!(その他の出来事については次回持ち越します(_ _ )" )


ホースパークの施設がぐぐっと拡充!!

コースや病院、坂路コースなど万全の体勢へ!

どうですか!前回と比較して充実したでしょう~!◝(⁰▿⁰ )

※比較対象として前回投稿時のホースパーク

特に画面中央を中心に大きく発展しましたね。
(💭A列車やシムシティの発展具合に感動するそれと似ている気がする🤔)
55年目にしてようやくホースパークの見た目も育成牧場のそれっぽくなってきたのかなと思います。
では、改めて現在備え付けている施設とその効果について
牧場長コメントや自分のプレイした体感を元に紹介していきます。


各施設とその効果について


馬柵(ませ):レベル4…繁殖牝馬8頭と種牡馬2頭の管理が可能。
(自家生産牡馬の種牡馬入りにはG1勝利が最低限必要らしい…💦)

診療所:レベル1…入厩馬の放牧時に馬体重を戻す効果をアップさせる。
(馬ごとに適正馬体重があり使い詰めるとガレるので、
 そこからの立て直しには必須かなと思います。)

温泉:レベル1…入厩馬の疲労軽減や故障率ダウンの効果。
(レベル2になると故障からの完治期間の短縮ができる模様...!)

逍遥馬道(しょうようばどう):レベル1
 …入厩馬の仕上がりをよくする=クールダウンやリフレッシュ効果あり
(レース中にイレ込む率を抑える効果もあるとされています。必須級...!)

蹄鉄工房:レベル1…レース中の落鉄率を下げる効果。
(落鉄によるパフォーマンスダウンや荒れ馬場への対応力向上も見込めそう!)

飼葉畑:レベル1…よくわからない施設。一番安く建てられる。
(一説によると放牧時の馬体重増加の効果があるとされる。
 ≒帰厩後から適正馬体重へ戻す際に強めの調教がしやすくなる...?)

坂路:レベル1…入厩前育成馬のパワーを鍛える効果。
(見た目からも馬を鍛えて育てている感がアップしそう)

併せ走路:レベル1…勝負根性を引き出す効果。
(レースでの追い比べで有利になると考えられます。)

ゲート:レベル1…ゲートでの立ち回りが良化する効果。
(出遅れると致命的になりがちな気がするので最重要施設まであります。)

散水設備:レベル1…重馬場を再現するし、苦手意識の低下効果。
(これを立ててから重馬場が苦手という調教師コメントも減った気がします。適正やよく走る子が増えたような…🤔)

ウォーキングマシン:レベル1…馬たちの運動不足を軽減する効果。
(曖昧な表現ですが、体感早い段階から育成馬の入厩可能に貢献…?)

ウォーターマシン:レベル1…脚元に不安のある馬の故障率低下の効果。
(とてもありがたい施設!脚部不安の子が憂いなく戦えています!)

トラックコース:レベル1…コーナーワークの左右苦手意識低下の効果。
(右回り左回りどちらか専用になって、出走レース幅が狭まるのを防げる有用な設備ですね。)


...と、第3回時点では馬柵、飼葉畑、温泉くらいのホースパークが
大大大拡充...!😳😳😳

特にウォーターマシンと蹄鉄工房の恩恵が大きいと思っていて、体感ですが施設を立ててから脚部不安馬の故障が大幅に減りレース中の落鉄が減って荒れた馬場への適正馬がちらほら出始めてました。

対して、もう1段レベルを上げてから効果を感じやすくなるのではと思ったのは、併せ走路と逍遥馬道
開放のためのオーナーランクまでの道が険しいですが、イレ込み防止や追い比べでの底力発揮のためにはレベル1ではまだ心もとないのが正直なところでした。


拡充によって変化した育成方針

さて、これら施設の拡充によって先に述べた通り
脚部不安の馬たちの育成が幾分か楽になり(気は抜けませんが、以前より神経を使うことは減り)ました。

また、レース出走前後の調整にも少しコツを掴んできており、
レース週:ウッド併せ強め(-4kg)+ウッド単走強め(-2kg)
で調子と適正馬体重を整えてレースに出走。
(最初のウッド併せ強めの段階でもう一息コメントが出た場合、レースによっては出走取り消しして翌週以降に備えることもあります。)

レース翌週:ウッドorポリトラック単走強め(-2kg)or単走馬なり(±0kg)
調子と疲労度を確認し、疲れもないor少し疲れている等の場合は放牧
逆に気合が入っている場合は在厩し、次レース以後に放牧

そしてこれまた体感なのですが、放牧から帰厩し調教師のお任せ調教を見ていると、ダートやウッド強めや一杯で追う事があり、これら2種類はスタミナ上昇効果があります。
なのでもしかすると、”放牧によってスタミナが一定数減少する”のではないかという説が自分の中で浮かんでます🤔💭

そのため3歳春からは、放牧帰厩後の調教メニューの基本を
ウッド併せ強め(-4kg)、ウッド単走強め(-2kg)をベースにし、
坂路単走馬なり(±0kg)やその他の単走馬なり適性判断を織り交ぜながら調子を臨戦態勢へ仕上げていく形をとっています。
(脚部不安の子はプールを挟みながら馬体重を絞ったりします。あくまでその馬ごとに臨機応変に施していくという具合ですね。)

施設の拡充が進み始めた頃の47年目の産駒あたりから
結果に繋がり始めました。その足掛かりになったの子の代表例を...。

3歳春、端午ステークス(OP)を勝利!
祖母となる繁殖牝馬はデイサイエンス、牝系を持続中...!

父モンテロッソ、母父ゴールドシップの葦毛牝馬ブランドーファン。
新馬戦ではサトノレイナスと対決し2着、そこからめきめきと力をつけて芝ダート双方で一定の戦績を収めました。

秋華賞ではソダシと対決!
(そのソダシがアパパネ、ブエナビスタを抑えて優勝しました)

最終的に収得賞金は8550万円、総賞金は2.38億円と父モンテロッソの種付け料を大きく上回る賞金回収に成功!(⁰▿⁰ )
他の兄弟馬が骨折などで戦線離脱する中、母産駒の中でこの子だけは新調整法のおかげ(?)でたくさん走って繁殖入りできたのもよかったですね。

ちなみに初年度の種付け相手はローズキングダム。
パラメータが比較的安定していて50万の種付け料、サンデーサイレンスのクロスでそれなりに強い因子を得ることが出来そうな点が強みでしょうか。

牝系を繋げていきながらメークドラマも出来るように
引き続き楽しくプレイしていこうと思います。(∩´∀`)∩

次回はこの投稿で捌ききれなかった直近の活躍馬とこれからデビュー予定の子達の紹介投稿を予定しています。
7月入って早い段階でアップできるように酷暑の合間を縫って下書き進めていきますのでお楽しみに...!


おしまい

それではまた次の投稿で。
先ほども綴りましたが今年は早めの梅雨明けと共に真夏日、猛暑日となっている箇所は多くみられてます。
適度な水分と塩分の補給はもちろん、十分な食事と睡眠や入浴も取りつつ長く苦しくなりそうな今年の夏を乗り切りましょう🍧

最後まで閲覧くださりありがとうございました。

by御坂 晴海☀

最後まで閲覧ありがとうございました。サポートについては受け付けない方向で活動を続けていこうと思います。お気持ちだけでありがたいことこの上ありません。是非次回以降も閲覧&気に入ればスキ押しをよろしくお願いします☀