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【ゲームプレイ日記】-ダービースタリオン(switch版)⑤-

こんばんわ
スタジオHarumiの御坂晴海です☀

今回は5回目となるダビスタプレイ日記の投稿です。
これまでの投稿については下記ブロマガにて公開中!
よろしくお願いします(๑`·ᴗ·´๑)

今回の内容は前回(その4)の続きになります。
主にその3投稿後から現在までの間(だいたい15年分の進行)に活躍した所有馬たちの紹介をお届けしていきます📨

🐴重賞戦線で好走した活躍馬

まずは重賞活躍馬、未だにG1勝利こそありませんが
大舞台での好走を見せる馬たちが増えてきました...!

🐎ゲルマン:牡/鹿毛/栗東・梶原厩舎

父ルーラーシップ、母アリベデルチはダビスタ繫殖牝馬

G1での好走がこれまでの産駒史上最も目立った活躍馬!
ただしこの子は自家生産ではなく、2歳セールで5000万円と個人的にはお手軽な価格で落札して所有した馬になります。
25レースを走って8勝、成績は8-7-1-9。総賞金4.34億円(収得賞金1.76億円)。
主なOP戦績として
*天王山ステークス(4歳)、東京新聞杯(5歳)、京王杯スプリングC(5歳)
 大阪杯2着(5歳)、札幌記念(5歳)

などです。

特に大阪杯2着は本当に惜しい2着でした。

手前がゲルマン、首差の2着

ちなみにクビ差で負かされた相手はダイワスカーレット(゚Д゚)
直線の脚色がよかっただけにダイワスカーレット逃げ切られたのはG1での2着とは言え、ここまで悔しい2着は多分なかったと思います。

...とレースでの思い入れが強いゲルマン号ですが、デビューから順調...というわけではありませんでした。2歳10月のデビューを目標に調整していましたが、なんとあと少しという9月に骨折…!よくて半年、悪ければ未出走のまま引退もありうる流れでしたが、年明け帰厩を果たしデビューを迎える事ができました。

デビュー後も3歳シーズンは経験の積み重ねに徹し、才能が現れはじめたのは4歳夏。函館スプリントSで2着に入ると北九州記念でも2着、そこから立て続けに重賞戦線に顔を出しては人気を背負って相応の好走を見せてくれました。
ちなみに主戦は4歳春まで岩田康誠騎手4歳夏からは亀田温心騎手を主戦に迎え引退まで走りました。個人的に亀田騎手で大阪杯2着や宝塚記念4着はテンション上がりましたね...!✨

そういう濃密な思い出のある子だっただけに、G1勝ちしていれば種牡馬入りできていたと思うと、あと一歩に届かなかったのは悔しかったですね。
その分この子のおかげで牧場経営や育成の軌道が一段階上がった気がするので、繋げていきたいところです。


🐴繁殖入りした活躍馬

次に繁殖入りした活躍馬。まだG1勝ちがないため、紹介するのはいずれも繁殖牝馬入りしている子達になります。

🐎サニーマドンナ:牝/鹿毛/美浦・片山厩舎

父シルバーステート、曾祖母にダビスタ繫殖牝馬のミブノハナタウエ

育成段階から足元に不安があることだったので、使い分けしてレースを選んでくれそうな片山厩舎に配属させました。
気持ち的には実在押し馬のウォーターナビレラのような短距離マイルで走れる根性ある牝馬を目指して育てていました。

鞍上は田辺騎手や津村騎手が中盤まで占めていましたが、初の2000m戦となった函館記念を機に武豊騎手へスイッチ。以後引退レースとなった中山記念まで手綱を取ってくださりました。
ちなみにこの子のすごいのはOP入りするまでの戦績で、
なんとデビューからOP入りまでの8戦を1着4回2着4回と抜群の安定感を魅せていました。更にダートもこなせるというとても器用な子です。

OP入り初戦の3歳秋オーロカップこそ8着でしたが、年明けにはダートOPを勝利、そこから短距離マイル路線で強豪相手に好走を続けました。
最終的に27戦をして7-9-1-0-2-8。G1では5歳秋のマイルチャンピオンシップで9番人気2着の大健闘!重賞は4歳冬にターコイズSを勝っています。

そして脚元の不安はやはり的中して3歳2月にレース後骨折で3か月ほど離脱。ただそれ以降は様子を見ながらの調整で無事に終えることが出来ました。
当初の育成コメントで危惧していたよりも大事なく現役を過ごして母馬になれたので、今後の牝系継承に一役買ってくれればと思います。

ちなみに初年度はキングヘイローを種付けしました。
(ウォーターナビレラが父シルバーステート、母父キングヘイローだったのを思うと真逆のセッティングですね。)

祖母から牧場生産が続く牝系なので、更なる牝系拡大に期待大!


🐎サニーディサイファ:牝/青鹿毛/栗東・河合厩舎

父キングカメハメハ、母フェノミナはダビスタ繫殖牝馬

ディープインパクトやハービンジャーに並ぶような高額種付け料のキングカメハメハ産駒を繁殖を見据えて持っておきたいという理由から、2歳セールにて5500万円のいい感じの価格で落札しました。

2歳7月に入厩すると秋にはデビューしてそのまま勝利!成長曲線を考えて3歳の目標を秋華賞に定めていましたが、なんと3歳6月に屈腱炎…😢。
しかも下手すると完治に1年かかるかもしれないと告げられました。

しかしながら彼女の根性とでも言うのか、年明けすぐに完治して帰厩。
2月頃には復帰を果たし、その復帰戦では他馬を大きく引き離す快勝を見せました。
4歳夏を目前に3勝クラスを勝ち上がりOP入り、勢いそのままに挑んだ小倉日経OPを勝利してようやく念願のOP勝利となりました。
秋には初G1挑戦でエリザベス女王杯に挑むも調整不足も相まって17着大敗しその後は休養期間へ。

立て直しを図る5歳シーズンは開幕の小倉大賞典を5着、そこから距離延長して挑んだ日経賞で3着に入るも勝ち経験を積み重ねることを一旦優先。
メイSとケフェウスSを連勝して挑んだ天皇賞秋は8番人気6着、では距離をもう一度伸ばして...と思って挑んだ有馬記念は14着大敗。
距離的に2000mから2400mが頃合いと見たため、ラストシーズンの6歳の大本命を宝塚記念とエリザベス女王杯に定めました。

6歳初戦のG3福島牝馬Sを勝利して念願の重賞勝ち星を手にして挑んだ宝塚記念10番人気に甘んじるも反発する末脚を見せ惜しくも3着
これでエリザベス女王杯も...と思いましたが、どうやらこの時がピークだったようで、秋大一番のエリ女では殿着順の惨敗に。
続くターコイズSでも力を発揮できなかったのを確認して繁殖にあげることにしました。

初年度の交配相手はトーセンホマレボシで牡馬を生み、翌年はバゴと種付けして牝馬を生みました。現在繁殖3年目の相手でゴールドシップを受胎して、生まれるのをのんびり待っています。
トーセンホマレボシの牡馬は育成コメントで”バテないスタミナがありそう”と出ているのでクラシック目指したいですね。

キャリア20戦で8-2-2-8、産駒にG1の壁を乗り越えて欲しい。


🐎ブランドーファン:牝/芦毛/栗東・早乙女厩舎

父モンテロッソ、祖母デイサイエンスがダビスタ繫殖牝馬

母ノエルブランシュはゴールドシップ産駒牝馬を狙って2歳セールで落札した葦毛馬でOPリステッド勝ちを収めた芝馬でした。
ブランドーファンは面白い配合になるよう割安のモンテロッソで受胎した子で、育成コメントでは”仲間と走っても抜かれまいと~”と勝負根性の高さを示すコメントが出ていました。

血統面はSadler'sWellsの4×4クロスが入っていてやや長距離因子が強めにはなったのですが、父色の強さが濃かったためマイル帯に落ち着きましたね。

デビュー戦はサトノレイナスと当たり惜しくも2着でしたが、非凡な才能を感じる粘り強さが見られました。
OP初勝利は3歳春の端午ステークスで、4番人気ながらも快勝しました。芝もこなせることから番組選びがかなり広がり、適性距離を見極めながら多くのレースに出走。
4歳にはリステッドの大沼ステークスを勝ち、重賞関屋記念では2着、更にスプリンターズステークスでも3番人気3着と力通りの成績を見せ始めます。
それでも重賞勝ちへの壁は厚く、迎えた5歳春にようやく平安ステークスを勝利し重賞ウィナーへ。以後はダートマイル帯を中心に重賞出走をしてきましたが、平安ステークス勝ちがピークだったようで以後は着外が多く続き
母ノエルブランシュの牝系をつなぐために6歳春に繁殖入りしました。

初年度はローズキングダムの牡馬、2年目はロードアルティマの牝馬を出産し、現在は初年度以来のローズキングダムの子を受胎中です。
サンデーサイレンス系が浅めの代にいるのでクロスを考えるとこればかりは致し方なし...。

馬名はフランス語で”白いイルカ”を意味。


🐴若駒たち(52年目産駒)

続いては最新の若駒部門!
写真は2歳時夏頃のものになります。
(ちなみに既に3歳秋を迎えているのはここだけの話 最新...とは)

🐎クレナイノツバサ:牡/栗毛/美浦・柳厩舎

父タイムパラドックス、母父スマートファルコン
(祖母はダビスタ繁殖牝馬エンドレスベッド)

早期入厩の後、江田照男騎手を背にデビュー。
2戦逃げの手を打って終盤脚が尽きていたので、3戦目からは先行競馬へ。
そこからは距離の融通を確認していき、掲示板を外したのは4戦目の1800m戦で6着の時のみ。
5戦目のマイル戦で初勝利を挙げると現在まで4着内をキープ。
3歳8月を終えて11戦し2-2-1-4-1-1、江田照男騎手と戸崎圭太騎手の使い分けで2勝クラスの突破を目指していこうと思います。

1勝目:2歳12月の未勝利戦、中山芝1600m、13頭立て
5枠6番1番人気、江田照男騎手

⇒好ダッシュで最内経済コースを道中番手で追走、最内のまま直線向くとそのまま抜け出しそのまま勝ちきり!

2勝目:3歳8月の1勝クラス(村上特別)、新潟芝1600m、15頭立て
7枠13番1番人気、戸崎圭太騎手

⇒外枠からまずまずのスタート。
内枠の様子を見つつ内に切り込みコーナーまでには中団集団先頭に。
長い直線へ入ると外に持ち出し先団をじわじわ伸びて差し切り勝ち!

クレナイノツバサの特徴
アウトブリード、面白い血統配合、脚元に不安あり、ゲート出は上出来
ダートは苦手、芝の方が得意、荒れた馬場が特に得意
道悪や右回りコースが苦手

いいコンディションの東京マイルや夏の新潟を中心にOP入りを目指します!


🐎シルバージュビリー:牡/鹿毛/栗東・河合厩舎

父スズカマンボ、母エベレストロードはダビスタ繁殖牝馬

繁殖牝馬の中ではかなりお手軽の価格で手に入るエベレストロードの産駒。
何が魅力かというとスズカマンボとの配合で面白い配合&見事な配合、そして完璧な配合の3点を一気に満たすことが出来ること!

育成時代から足元の強さや落ち着きの良さが見られ、クラシックを目指せるだけの素質があると見込んで栗東の河合厩舎に入厩。
父スズカマンボの適性を見込んで使ってきたレースは1800m以上の中距離帯。3歳夏を終えて9戦し2-3-1-0-0-3と当初の期待よりはやや違った現状。
主戦騎手はC.ルメール騎手、空いていないときは川田騎手や武豊騎手といった栗東のベテラン勢を中心にOP入りを目指したいですね。

1勝目:2歳8月の新馬戦、小倉芝1800m、13頭立て
8枠12番3番人気、C.ルメール騎手
デビュー戦ということでまずは逃げを指示も行き脚つかず、中団馬群の中を回すように立ち回りました。しかし4コーナー途中で仕掛け始めると一気に馬群を突き抜け、逃げる先頭集団をも捉え快勝!
デビュー戦勝利に加え、走破時計1.46.6のレコードタイム...!すごい!

2勝目:3歳7月の1勝クラス(タイランドカップ)、中京芝2000m、11頭立て
1番人気、川田将雅騎手
惜敗を繰り返しながらそろそろ2勝目が欲しい頃、左回り苦手なのを承知で中京の1勝クラスへ。新馬戦が逃げ指示も結果的には好位抜け出し差し切りだったため、このレースの少し前からは差しも試したことから川田騎手にも差し指示を。少し出遅れたスタートで詰まった隊列の最後方から進めます。
1000mが1分ちょっとだったので厳しいかと思いきや、直線向くと後方から一気に馬場の真ん中から突き抜け逃げ馬をクビ差捉えたところでゴールイン!どうやら距離を見ながら先行・差しの使い分けがいいのかも...?

シルバージュビリーの特徴
NorthernDancerの5×5クロス、面白い配合、見事な配合、完璧な配合
ダートは苦手、スタートは上手くない、左回りは苦手
500kg超えの大型馬、脚元が強い

3歳夏前から2000m台がこなせるようになってきたので秋以降期待!


🐎サマーモーション:牝/鹿毛/栗東・早乙女厩舎

父ハーツクライ、母ミンナネコニナールはダビスタ繫殖牝馬

2歳馬セールで落札したハーツクライの牝馬。母方にロベルト系も入っていて少し魅力を感じました。一応ハーツクライ産駒はダビスタの種牡馬ステータスとしては晩成タイプになるので、3歳夏までに勝ち上がれるかどうかについて考えてから落札はしました。
結果的に3戦目で勝ち上がり、安定した走りを見せていましたが3歳7月末に調教中に屈腱炎を発症...。長期離脱を余儀なくされました。
ちなみに故障するまで6戦し1-2-1-2-0-0と全て4着内の頑張り屋さん。
きっと復帰後、その先の繁殖牝馬としての活躍を期待しつつしっかり療養してもらいたいです。

主戦は川田騎手とデムーロ騎手を中心に。関西圏でどちらも空いていないときは藤岡騎手兄弟の起用も考えています。

1勝目:3歳2月の未勝利戦、京都芝1600m、12頭立て
OOOO1番人気、M.デムーロ騎手
キャリア3戦目のこのレース、ここまで逃げの手を打っていましたが一旦先行策に切り替えてみました。

サマーモーションの特徴
Hail to Reasonの4×5クロス、Northern Dancerの5×4クロス
スタートは上出来、ダートは苦手、重馬場でも普通に走れる

もしかすると大型馬タイプなのかもしれない...?


🐎リンドバーグ:牡/栗毛/美浦・柳厩舎

父アグネスデジタル、祖母ミニミニデートがダビスタ繫殖牝馬

エピファネイア産駒の母リンドウは疲れ知らずで故障無しの33戦馬。
その期待を受けて入厩したリンドバーグくんでしたが、抜群のスタートを上手くいかせず色々な距離帯を試してみました。
しかし残念ながら3歳8月中の未勝利勝ち上がりならず引退となってしまいました...。ここ数年分は未勝利のまま引退というケースがなかっただけに少しショックでしたね。
ただこういう勝ち上がりの難しさというのは現実の競馬でもあるあるな話、これがあるからラストチャンスを勝ち上がった重みは大きいし、くしくも敗れて引退や地方移籍となった時の悔しさもわかるのかなぁって思います。
7戦して0-0-1-6と惨敗多めで調整の難しさも育成コメントからは見えない点もありました。奥が深いよダビスタ...。

リンドバーグの特徴
Mr.Prospectorの3×4クロス、Northern Dancerの5×5クロス
晩成気質あり、ダート苦手、スタート抜群に上手、左回り苦手

母リンドウもレースでの難しさがあってちょっと育成がしんどかったですねぇ。


🐎ミステリーマインド:牡/栃栗毛/栗東・早乙女厩舎

父アドマイヤマックス、母ラジョコンダはダビスタ繫殖牝馬

2歳セールにて2850万円で落札した栃栗毛の牡馬です。
表示がここまでの4頭と違うように、この子はクラブ所有馬になっています。(思い出したかのようにスクショ撮ったので3歳8月時点になっています。)

クラブ所有馬のレースは基本的に見れないことが多いっぽいのですが、芝とダートでそれぞれ2勝しています。(13戦して2-0-4-7)
騎手起用はかなりまちまちで福永騎手と連戦タッグを組むこともあれば、直近は柴山騎手とコンビを組むことが多くなっているようです。
もしかすると柴山騎手が気に入ったという説...?

路線的にクレナイノツバサと被りそうな芝のマイル路線でぶつかることもありそうなので、逃げ足に警戒しておかなくては...!

ミステリーマインドの特徴
Northern Dancerの4×5クロス、面白い配合

ちなみにクラブでの募集では1口1万円!配合的にはこれがお得…らしい!


いっぱい綴って満足してきたので今回はここまで!
またこの先いっぱい名馬が出てくるはずなので、今回綴った子たちに負けない走りが出来るように育成を続けます。( ˙꒳​˙ ᐢ )


おしまい

前回と今回の投稿のためにダビスタを一旦進めるのを止めていたので
この投稿を終えてデータの方も再スタートしていけそうです。
ゲームのキャプチャももう少しこまめに撮って、次回はより内容の濃いものになるようにも心得て楽しみますのでお楽しみに!

最後まで閲覧くださりありがとうございました。

by御坂 晴海☀

最後まで閲覧ありがとうございました。サポートについては受け付けない方向で活動を続けていこうと思います。お気持ちだけでありがたいことこの上ありません。是非次回以降も閲覧&気に入ればスキ押しをよろしくお願いします☀