見出し画像

【女性にアプローチする男達へ】ルックス改善、若さをキープするためのメソッド(本編その5)-毛髪・ヘアスタイル・ヒゲ編-

こんにちは、ハルキです。

今回は5つ目のテーマとなる毛髪、ヘアスタイル、髭についてです。

【見た目年齢の印象はどこで判断されるのか?】
1.体型、姿勢 
2・服装 
3.表情  
4.肌質、シワ、たるみ、クマ
5.毛髪、ヘアスタイル、髭
6.におい


※本noteのコンセプトは序章(無料)と本編その1の冒頭部分に記載しています。まだお読みいただいてない場合は、そちらから参照ください。

前回の肌質編につづき、アンチエイジングを実現する上で重要なポイントのひとつが髪の毛ですね。アラサー以降年齢を重ねるとヘアスタイルがどうとかいう前に髪のハリ、コシが弱くなってボリュームが失われますし、生え際の後退や薄毛(ハゲ)、白髪の発生など老けて見られる要因が増えてきます。

https://matome.naver.jp/odai/2141828841804972501

中でも最も恐ろしい薄毛に関しては特に遺伝的要素が強く影響する(父方母方どちらかの祖父が薄毛の場合、隔世遺伝として男性型脱毛症が発症し易い)と言われていますが、僕自身、母方の亡くなった祖父が磯野波平ばりのつるっぱげで、母方の従兄弟は全員薄毛という状態でした!笑

そのため、僕も否応なしに20代後半からボリュームが減りはじめ、30代前半はかなり危険な領域まで突入していました。職場の女の子から「(髪の毛がもっとあればソコソコなのに)もったいないよね~w」と言われ、友人からも「ハルキやばいね、キテるね笑」みたいな事を言われたりしていました。

最も酷い状況だった頃は、なんとか薄毛を誤魔化す髪型(笑)を研究したりもしましたが、例えて言うなら現役時代のゴン中山か、精一杯髪を整えてもAGA治療前のナイナイ岡村みたいな状態でした。


ゴン中山もナイナイ岡村も、今はAGA治療によって髪の毛が復活しているそうですが、僕自身もその後の対策が功を奏し10数年経過した今でも十分戦えるくらいのボリュームをキープできています。(有料部分の中に今の髪量がわかる写真を載せています)

さて、今回のnoteでは僕が十数年実体験してきた薄毛対策の他、白髪対策、ヘアケア製品の選び方、髪型でおっさん化しないように気をつけるべきポイント、髭やモミアゲで気をつけるポイント、床屋や美容室の選び方、整髪料、ヘアケア製品等について書いていきます。

髪はあってもヘアスタイルがいかにもオッサンではいけません。体型や肌質が若くても、ヘアスタイルや髭のせいで老けて見られないよう、アンチエイジングに必要な知識を身につけましょう。


【このnoteはこんな方に向いています】

・男性型脱毛症治療の実例・効果について知りたい方
・髪のハリ、ツヤ、白髪対策について知りたい方
・ヘアケア製品の選び方について知りたい方
・ヘアサロン(床屋・美容室)の選び方を知りたい方
・自分に似合う髪型のロジックを知りたい方
・髭やモミアゲ処理についてのポイントを知りたい方

※これまでのnote同様、この記事はハルキ自身の個人的経験や知識、実体験を元に記述しています。万人に効果を保証するものではありませんのでその点は予めご了承願います。


ここから先は

8,254字 / 4画像
この記事のみ ¥ 490

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?