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【女性にアプローチする男達へ】ルックス改善、若さをキープするためのメソッド(本編その4)-肌質対策編-


こんにちは、ハルキです。

今回は4つ目のテーマとなる素肌対策編です。

【見た目年齢の印象はどこで判断されるのか?】
1.体型、姿勢 
2・服装 
3.表情  
4.肌質、シワ、たるみ、クマ
5.毛髪、ヘアスタイル、髭
6.におい

※本noteのコンセプトは序章(無料)と本編その1の冒頭部分に記載しています。まだお読みいただいてない場合は、そちらから参照ください。

肌質は年齢を判断する上でかなり比重が置かれる項目だと思います。そもそも僕達も相手の女性の肌がきめ細やかで柔らかくてスベスベだとめっちゃ嬉しいですよね。逆に年齢は若いのに肌荒れが酷かったり、脂ギッシュだったりするとがっかりしてしまいますね。このように肌は重要視されている割に、特に男性は知識が無く正しいケアをしていない人も多いものです。

【加齢による衰えは人によって差が出やすい】

ちょうど最近、50歳なのに20歳台に見えると言われるシンガポール在住のアジア人が話題になりました。

奇跡のアラフィフ!イケメンすぎる50歳フォトグラファーのインスタグラムが話題
https://isuta.jp/130271


20代というのはちょっと言い過ぎという気もしますが、スタイルもとても良いですし何より驚くのはその肌質で、とても50歳には見えません。
鍛え上げられた肉体と整った顔、シンプルなファッションと相まって目茶苦茶かっこいいですね。彼は僕達が目指すべき目標のひとつではないでしょうか。


一応、比較対象として標準的と思われる50歳をウェブから拾ってみました。

(ゴルゴ松本さんも坂上忍さんも1967年生まれの今年50歳です)

どうでしょう、50歳というイメージ通りですか?笑 彼らは人前に出るのが仕事ですし、これでもかなり若く見える方なのかもしれません。しかし、なぜこんなに違って見えてしまうのでしょうか?

若くみえるか、老けて見えるかどうかは冒頭に上げた項目のとおりで複合的なものですが、肌質という観点で見ると

・シワの多さとほうれい線
・皮膚のたるみ

この2点が特に目立って異なりますね。では、Chuando Tanさんのようになるにはどうしたら良いのでしょうか?


【実年齢>肌年齢は正しいケアから】

アンチエイジングという意味では実年齢より肌年齢が重要です。中年男性の中には「何もしてないけど肌綺麗って言われるよ」という人がいますが、どうしたら良い状態をキープできるのかを知らなければ、ちょっとした生活環境の変化で肌質が変わった時に対処できず、完全に運頼みとなってしまいます。

年と共に劣化することを厭わないのであれば無知でも良いでしょうが、ただ放っておくだけでは加齢によって肌のシミ、シワ、たるみ、目の下のクマなど、肌は衰えていく一方です。一度衰えてしまった肌を再生するのは難易度が高くなりますし、時間もコストもかかります。

このnoteの読者は男として最盛期ともいわれる30代以降になっても女性へアプローチしていく気がある方たちばかりでしょうから、できるだけ若いうちからケアを始め、加齢に負けない肌を維持してく必要があるでしょう。

僕自身は美容業界の人間ではありませんが、幸い身近に詳しい人間がいたので、基本的な美容知識は20代の頃からあり日常的にケアをしてきました。
おかげでお会いする方々全員に「若い」と言われるくらい実年齢よりも若い肌質をキープできており、アラツー女子達からも「どうしてこんなに肌スベスベなの?」みたいな事を言われたりもします。

ということで、今回は加齢に負けない肌質キープのために僕自身が20年近く取り組んできた習慣を開示していきます。

それでは、早速いきましょう!

【このnoteはこんな方に向いています】

・良い肌質をキープするための方法を知りたい方
・皺、たるみの予防方法を知りたい方
・美肌のための絶対に注意するべきことを知りたい方
・ハルキが使って効果があったケア用品を知りたい方

※本noteは、肌に大きなトラブルを抱えていない一般的な肌質の男性向けです。過度な肌荒れをされている方やアレルギー体質の方向けには書いていません。現在肌にトラブルを抱えている方は本noteの内容を行う以前に医療機関を受診されることを推奨します。


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