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『カランコエの花』を見てきたよ。

こんばんは!! 今日は、映画『カランコエの花』を実際に見た感想をシェアしたいと思います。よろしくお願いします!!^^/

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カラフルチャイルドという、性別違和をもつ低年齢の子どもとその親を支援する団体さんが主催で、神戸で開催され、友達のAさんと参加しました。


□ 映画『カランコエの花』とは

あらすじ
とある高校2年生のクラス。ある日唐突に『LGBTについて』の授業が行われた。しかし他のクラスではその授業は行われておらず、生徒たちに疑念が生じる。「うちのクラスに LGBTの人がいるんじゃないか?」生徒らの日常に波紋が広がっていき…。思春期ならではの心の葛藤が起こした行動とは…?

□ 映画を見た感想・気づき


■ 39分という短い映画だけど、当事者を取り巻くリアルが凝縮されている。

⇒単純にこんなにも短い中で、ここまで表現できるのか。と驚かされたし、映画の持つ可能性を知れたと感じる。

また見たいと感じるし、恐らく、2回目では感じ方・気づきも違うかもしれない。

さらに、本作品は、ハッピーエンドではない。(珍しいように思える)

当事者の「理解してほしい」という中で、やはり、一歩踏み出せない葛藤や、大好きな人に否定される現実など、リアルに描かれている。

変に押し付けず、そっと、問いかけるような映画だと感じた。


■ LGBTsの子どもたちへの対応はケースバイケースであること

⇒養護教諭は、話を受け、LGBTについて授業を行った。がしかし、これが本当に正しかったのであろうか。

子どもたちに「単に差別してはいけません。同じ人間であり、異性を好きでも、同姓を好きでも、素晴らしい」と雄弁に語っても、先生自身の自己満足に過ぎないかもしれない。

これは、僕の考えだが、今回のケースでは、養護教諭は単に話を聞く相手として、存在していればよかったのであり、担任と共有し、特別に「LGBT教育」を行うべきでなかったと思う。

もちろん、LGBTsの教育は大切であるが、この作品で行われていたLGBTの授業は、「LGBT」という言葉を伝え、差別してはいけない。という、押し付けだったかもしれない。 結果的に、LGBTsの理解を広めることには至っていない。

このことから、単純にことばとして表面的な理解では、意味がない。また、LGBTとして、教えるのではなく、「SOGIE」を用いて、みんな1人ひとり、違いがあることを伝えるべきであると思う。

SOGIESexual Orientation(性的指向)とGender Identity(性自認)とExpression(性表現)の英語の頭文字をとった頭字語(イニシャル言葉)。SOGIEはカテゴリーではなく、誰の中にもある「性的指向」「性自認」「性表現」についてのことなので、当事者・被当事者の関係性がない。

性はみな、当事者であるということを伝えず、単にマイノリティ(LGBT)がいることを教え、差別してはいけない。と伝えるので終止しては、まずい。

対応として、まず、傾聴し、困り事があれば、いっしょに考えていくことが大切で、的外れな対応ではダメだし、マニュアルなんて通用しない。

■ まとめ

今日は、よい作品を知れた喜びがある。また、上映終了後、語り合いがあったため、参加者同士で感想を述べ合った。これが良かったと思う。自分の中で終わらず、他者と共有でき、ほかの視点を知れた。同じ時間を共有し、同じ作品を見た人たちの気づき・感想は聞いていて、純粋に楽しかった。同時に、もっとこの作品を広げたいと感じた。多くの人に知って欲しい!!!

□ 良かったら、Amazonでレンタルできるぽっいので、見てね! ※レンタルだと500円だよ! 

□ 余談

・クラウドファンディングされていたのですね。あれだけ素晴らしい映画だから、多くの共感者を集めるのは頷けるなぁ。。

★僕も絵本を出版するためのクラウドファンディングの準備、頑張ります。


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ありがとう~!僕もスキです!
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永江 春輝 @LGBTs絵本の作者~クラウドファンディ...

★関学/教育学部2回生 ★LGBTs 絵本「みんなすっごくいいね!」の作者。★絵本はYouTubeで無料公開➡︎https://www.youtube.com/watch?v=Nml1iDoWfH4 ★ツイッター⇒ https://twitter.com/Haruki_volo
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