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「It's not so easy to be consistent」

記事に興味をもっていただきありがとうございます🙇‍♂️ ハルクです🔔
いきなりですがーっ(楽天カードマンではありません)、
多くの人が歌って好きやと思います。僕が高校の時1番面白いと思っていた友だちは1番好きな歌を自分の「テーマソング」と表現していました。彼は今大学院で研究に勤しんでいます、何かを生み出しそうな人間です。
いろんなジャンルがありますが、僕は基本的に邦楽をよく聞きます。これには理由がありまして、僕は歌を聴く時、歌詞に重きを置いています。もちろん、洋楽にも素晴らしい歌詞はありますが、僕自身が英語をパッと聞き取って次々訳せるほどではないので、邦楽がメインになっています。
とまあ、そんな感じでこのシリーズでは僕が好きな歌や歌詞のフレーズをちょっと紹介するという恐らくバスケとは全然関係がない、コラム的なものを書いていこうと思います。


UVERworld「SHAMROCK」

ということで記念すべき(?)第一回はこの曲です。僕の「テーマソング」です。
この歌は「失恋」の歌でもありますが、僕は
          「進み続けること」
がメインテーマだと解釈しています。
歌の要約は(超雑)、「夢のために、自分の支えになってくれていたパートナーを失ったけど、一緒にいてくれた時間を糧に進み続ける」というような感じです。
で、UVERworldさんは特に歌詞が良い歌が多いグループなんですが、SHAMROCKは特に大好きです。一般的な認知度もUVERworldの楽曲の中ではかなり高い方で、Liveでもめっちゃ盛り上がる曲ですが、歌詞にはかなり切ない内容も含まれます。その切なさに負けないアップテンポなメロディと、「進み続けること」というのが自分と重なる部分もあるというところが非常に好きです。
特に好きな歌詞のフレーズが、
       It's not so easy to be consistent
です。曲中に、英単語は他にironが出てくるのですが、その2つのみで↑は唯一の英文です。直訳すると「首尾一貫することは簡単ではない。」となります。
夢を追い続けることは簡単ではない、様々な挫折や障害がつきまとい、犠牲も産まれてしまう。そんな中で信念を曲げずに、折れずに進み続けることは簡単ではない、ということです。
曲中には、「失ったことも糧になって生きて行けると言い聞かせる」というフレーズもあり、全体的に失った恋人を強く想っています。しかし、「言い聞かせる」の言葉通り、失った人のことは強く想っているが、夢の実現可能性や、自分の能力を疑ったりすることは一切なく、強い言葉とアップテンポなメロディで自分自身を奮い立たせています。
というような、歌詞の内容は切ないけど、自分を奮い立たせて進み続けていく、そんなSHAMROCKが僕は大好きです。UVERworldは熱くなる歌も切ない歌もめっちゃ響くので大好きなアーティストなので、またこのシリーズが続けばすぐ出てくるかと思います。しかし、
  It's not so easy to be consistent
なので、いつまで続くでしょうか…というときに、SHAMROCK聴いて頑張りましょう!!

P.S.
僕は試合中に名言残しがちなことで一部で有名なんですが、最初に産まれた名言、
   「まだまだ絶対折れたらあかん」
はSHAMROCKを聴く習慣から生まれました。
1つでも落としたら全国大会がなくなる試合で、残り1分で7点負けてる中、それまでほぼ試合に出たことない僕が出ていて(嘘のようですが本当)放ったセリフです。自然に言いましたが、チームメイトにもいじられ、大学のスポーツ新聞でも見出しになったのでこれは名言てことにしとこうと勝手にしました。下がその記事です(笑) 僕の下の二人は現在Bリーグで活躍しています。頑張ろう。



また、歌聴いて名言生み出そ。

ここまでこんな長い毒にも薬にもならない記事を読んでいただきありがとうございました🙇‍♂️
また投稿しますので、読んでいただければ幸いです😊
ありがとうございました!

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