猫の好きなところ

小さな頃から猫が好きだ。

実家では、猫を飼っていないことの方が少なかったと思う。

いつも猫がいた。


犬派か猫派かと聞かれれば躊躇いなく猫と答えたい。

私が書が達者であれば「猫派」と書にし、のぼりを作りたい。

その位には猫派である。


家族そろって完全に猫派一家だった。

(といっても、祖母と父は猫がそんなに好きではなかったが)


そんな猫派の私だが、猫の何がそんなに好きなのかを

明確に言葉にしようと考えた。

そして、とてもしっくりくる答えが見つかったので、

皆様に聞いていただきたい。


この答えを見出すまでは、

第一はあの可愛らしい姿形と鳴き声だと思っていた。

耳とか顔立ちとか最高に可愛い。

子供の頃は子猫の可愛さが猫の真骨頂とか思っていたが、

大人になってからは、ムチムチと太っていたり

存在感のあるボス猫っぽい子も最高に可愛いと思ったので、

どんな姿でも猫であればいいとすら感じていた。


でも、それだけじゃない。

犬だって可愛い子はいっぱいいる。

しかし、犬ではなにか違う。何が違うんだろう。


私は猫を見るたびに想いを馳せた。

猫の何に魅了されているのかと。

本当に伝えるべき猫の魅力はどこなのかと。


そして、数年がかりでとてもしっくりくる答えにたどり着いた。


それは、『柔らかさ』である。


猫は柔らかい。しなやかである。

抱っこしたときに自分の体にフィットする感じ。

足下や腕の中からしゅるりと抜け出していくときの

あの自由自在な感じ。

ふにふにとしたお腹。

どうしたらそんな狭いところに収まれるの!?というほど、

細いところ狭い場所を通り抜けるときの柔軟さ。


それこそが私が魅了された猫の最大の魅力。


この答えに辿り着いた時、

私の目の前にはスーッと光が差した気がした。

こうやって人生の小さな疑問に答えを導きだす。

自分の心をスッキリさせてくれる素敵な出来事。


すぐに投げ出しがちな私は猫を通して

やっと諦めず考え答えを導きだすということに喜びを覚えた。


ありがとう猫。


やっぱり私、猫が好き。


意外と楽しいので、犬猫に限らず

自分の好きなものを好きな理由を考えてみてください。

こうやって、喋るネタを引き出しに蓄えていきたい。

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春見チカコ

なんでもない話。

日々のこととか、思い出して考えた事とかを書いていきます。誰か聞いてくれ。
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