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台湾の美味しい記録2016.02.18

台湾の白と茶色の食べ物は美味しいです。
これはもう間違いない。
さて、いったいどれだけ食べるのでしょうか。



朝食は佳香點心大王で


おはようございます。台北2日目も雨です。
地下鉄に乗って朝食を食べに来ました。

身体に良さそうな朝食

↓豆乳スープが温まる

熱的豆漿


↓こちらはお酢とタレに温かい豆乳を加えて、混ぜるとおぼろ豆腐のようになる鹹豆漿(シェンドゥジャン)。茶色いのは油條(ヨウティアオ)。揚げパンのようなもので、サクサクふわふわを浸して食べます。お好みで辣油をかけても美味しい。
寒い時には身も心も温まります。

鹹豆漿

胡椒餅も卵入りにして大正解!
てかこれは胡椒餅?でもメニューにはそう書いてある。でも中身は肉餡ではありません。焼きサンドみたいな感じでした。

胡椒蔥餅夾蛋


そしてさらに小籠包も!って朝から食べ過ぎ〜


昼食は金春發牛肉店で

ランチは、モヤさまでさまぁ〜ずが訪れた牛肉麺のお店。

左: 咖喱炒麺 右:牛肉麺

番組で見たのとまったく同じメニューを頼んでみました。ミーハーだね・笑
カレー焼きそば的なものが、ビールにベストマッチ。牛肉は大きな塊がゴロゴロ入っていて、ほろほろと崩れる感じがたまらない。見た目よりもあっさりした味です。

おやつは福州元祖胡椒餅で

台湾といえば「胡椒餅」も有名。
朝食べたのはちょっと違っていたので、有名店のこちらで買ってみることにしました。

こんな路地に

一度に焼ける数が少ないらしく、お店に行ったら「あと9分」とのこと。「リャン(2)」と伝えて90元払い、12番の番号札を渡されました。9分待つ間に、サクッと龍山寺をお参りして、念願の胡椒餅を受け取りに行きました。

この茶色の紙袋がいいね
熱々の胡椒餅がコロンと
肉餡がギッシリ

ん〜、んまい!餡が甘い!皮がパリッパリ*\(^o^)/*
餡の甘さにビリビリとくるほどの胡椒、これがたまらないです。しかも熱すぎて、上顎がベロベロにむけてしまいました・笑


何を食べても美味しすぎるし、でも食べたいものはいろいろあるし、それで腹ごなしに少し歩いては食べを繰り返して、お腹が減る時間がないのです。

しかし、安心してください。観光もしてますよー。中正紀念堂にて衛兵の交代式。

夕飯は黄龍莊で


夜市にも行きたいので、早めに激ウマの小籠包を食べにきました。一つ目は豚肉、二つ目に写っているセイロはエビとヘチマです。(中身見えないけど・笑)

オーソドックスな豚肉の小籠包
赤と緑が美しい海老とヘチマの小籠包

小籠包は日本でもいくらでも食べられるもんなー、などとたかを括っていましたが、台湾で食べる小籠包は日本とはまるで別ものでした。
こんなに美味しかったんだ。感動。

あとは酢辣湯と青菜の炒め。そして今日2回目の乾杯です。

酢辣湯
炒青菜

寧夏夜市散策

こんな感じに道路の両側に屋台がいっぱい

お腹が、いっぱい過ぎて、何ひとつ食べることができませんでしたが、夜市の雰囲気は十分に楽しみました。多分、この日は空いてたのだと思う。

デザートは豆花荘で

甘いものは別腹!ということで、寧夏夜市からほど近いこちらで、台湾デザートの定番豆花(ドゥファ)をいただきます。

メニューはこちら

私は芝麻小温圓紅豆温、いわゆる白玉ぜんざいのようなもの、夫は花生(ピーナッツ)豆花タピオカ入り。

芝麻小温圓紅豆温
花生豆花タピオカ入り

考えてみたら、わたしが食べたのは豆花ではないですね。小さな白玉団子の中に胡麻餡が入っていて、小豆スープに入ってる。安心する美味しさです。

こんなに食べて大丈夫?と思われるかもしれませんが、1日2万歩くらい歩いてるので、多分大丈夫です・笑

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