2023 イタリア旅行記 #15 ミラノ→台北→東京 ≪最終回≫
5月30日(火)まだミラノ
ミラノ・マルペンサ空港から午前中のフライトなので、早起きしてホテルをチェックアウト。空港直通のバス🚌に乗り込みました。
バスは複数の会社があるらしく、予約もしていなかったのですが、なんとか乗り込んであっという間に満席でした。
眠かったのでボーッとしていて、車窓からの写真はなし。それにイタリアの乗り物は、残念ながら窓が汚いですね。
さようなら、ミラノ👋さようなら、イタリア🇮🇹また会う日まで。
帰りも台北経由 EVA航空
EVAは機内食がまぁまぁ美味しいと思いましたよ。
台北に着くのは朝なので、機内で熟睡できると身体がだいぶ楽なのですが、やはり乗り物の中ではなかなか眠れず。
帰りも3人掛けの席に二人だったので、行きと同様、体を折り曲げたり伸ばしたり、右を向いたり左を向いたり、落ち着きなく仮眠しました。
到着前に完全に目が覚めて、役所広司主演の映画「ファミリア」を観ました。
台北は酷暑
さて無事に台北・桃園空港に到着。
空港で私の推しが迎えてくれます❤️
着いたのは台湾時間の朝7時ちょっと前。そのままバスで乗り継ぎの松山空港へ。台風の影響か雨が降ったり止んだりで、蒸し風呂のような暑さ。荷物を空港でコインロッカーに入れたらさっそく街へ繰り出します。大人だからタクシーで🚕(台湾、タクシー安いんですよ)
まずは買い物。
いつものお茶屋さんでお茶をたんまり買って、全身悶絶揉まれて、そのあとはガチョウの燻製とビールでランチ。最高です。
暑い国のビールは薄い感じがしますが、酷暑の中ではさっぱりしていて美味しいです。
特にこのONLY 18 DAYSは、賞味期限が製造されてから18日間ということで、フレッシュでとても良い🙆
日本ではあまり馴染みのないガチョウを食べさせるお店が台湾には多く、みんな大好きです。燻製の香ばしさも、塩加減もビールに合う〜👌
この白米にはガチョウの脂がのっているのですが、しつこくなくペロリといけちゃいます。
こちらは味が薄すぎてお湯かと思った下水湯(シャーシュウェイタン)。鳥や豚のモツのスープです。
もう時間がないけどおやつまで
あまりの暑さにマンゴーかき氷🥭までいただきました。2度目の訪問。黒糖かき氷のお店です。
サクッとまたタクシーで松山空港に着きました。夕方のフライトで羽田へと飛びます🛫
家に帰り着くまでが旅
羽田からリムジンバスで無事に家につきました。
自分ん家のお風呂にゆっくり浸かり、本麒麟でお疲れさま乾杯🍻、自分たちが見に行ったレースの録画を見ながらどん兵衛でお夜食です。
自分用のお土産もひとつ開けてしまいました。
ミラノ中央駅地下のスーパーCONADで見かけリングエ。ど〜しても食べたくて💻パソコン用リュックに入れて機内持ち込み✈️夜の🍺のアテに美味しくいただきました。
今回はず〜っとお腹壊し気味でした。こんなことは初めて。
思い返してみると、食事の時はワインのほかに炭酸水をオーダーするのですが、夫が言うには自店で作ったと思われる(つまり水道水に炭酸を入れる)ものが多かったこと。それとヴァチカンでは、みんなが街の中の水飲み場から出ている水を汲んでいたので、そのお水を自分もペットボトルに入れて飲みました。
これはイタリアの水道水がどうのということではなく、硬水なので自分に合わなかったのかもしれません。
6年ぶりのヨーロッパ旅行ということで、緊張もしていたかもしれません。
でも、写真をみるとものすごく食べてますね😆
次はいつ行けるんだろ。
書き終えてみると、二度目の旅が終わったような寂しさです。
このあとは過去のフジロックか、ここ数年ハマってた台湾旅行のことでも書こうかな。
気が向いたらまた投稿するかもしれません。
お読みいただいた皆さま、拙い文章で失礼いたしました。
ありがとうございました😊
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