《SG戦を出目舟券でプラス回収》が目標の出目攻略note
たま～に問い合わせあるのでまとめ記事

DM「出目ってどうやって決めるんですか？」

じつに答えにくい問いかけ
「答えなんてないです」
こう答えるｗ

私自身、試行錯誤の出目舟券なので決まりはないけど考え方として

《出目の基本は統計から》
たぶん間違っていないハズ
過去の統計とり、その中から偏りや特徴を見つけるのが出目だと思っている
場による特徴（海水、真水、標高、広さ・・・）関係ない
出目（結果）に盛り込まれているから、余計なベクトルは取り払って考える。

ただし季節や開催日の修正はしたほうが良いと思う。

モーター調整決まらない開催初日と最終日の出目は、一般戦でも明らかに違う
下級ランク選手の多い一般戦番組は、極端な出目があるので統計として素材にならない。
上級ランク選手ほど、成績同様仕上がりもまとまり早く、調整決まらない時は順位に反映されやすい。
例えば
「ある場で開催されたA1選手の祭典G1を過去1シーズンだけ統計とり、結果からプラスになる買い目（1点）を見つけ出す」
この程度の統計でも、どこにボーダーラインを引くか？
このボーダーが収支の決め手だと思っている。

単純にたくさん出ている出目をベタ買いしても、的中率は上がれど収支は伸びず、穴目のベタ買いはブラックホールのように吸い込まれかねない。
そのバランスが出目の難しさでもあるのだけれど、基本は本線でプラスになるような買い目を見つけること
「それが分かれば苦労しないわ！！」と言われそうだけど
多くの人は「ドカンと大きいの当てたいなぁ～」に夢を馳せる。。。

収支が2倍でも十分すぎることなのに、10倍50倍100倍......に夢を見る
だから勝てないんじゃ？と思うのです。

ボートレース数は年間約5万4千回
統計上、ボートの3連単配当万舟出現率は約20％
そのなかで5万舟超えは年に1000回以上
1万～5万以下が約8000回
100円が100倍になる夢は年間9000回以上ある！！
宝くじよりも当たりやすいと思うんです。

だけど当たらない( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

これが現実なので、10～20倍になる本線の出現率30％を狙うのが勝ちに近づく方法だと思うわけです。
実際に配当の50％は3000円程度、本線の20倍以下と30倍では出現率で10％の開きがあります。
中穴となる20～30倍を抑えつつ、本線の10～20倍を確実に当てていく
私の出目舟券はここを狙っています。

ただしオッズで買わないから、1-2-3万舟なども買い目に含まれるため本線が万舟含みになることもあります。
これも出目舟券ならではの面白さ、アドレナリンが出ることもしばしば(笑)

1日12レースのうち、本線で3レース当たればプラスになる
もしくは1レース中穴的中で収支トントン
買い目数は1レース4～8点が理想、プラス確定または凹み戻せたら離脱する。これも大事なこと。
その日を怪我無く終えられるなら上等、毎日あるボートレースを勝ち続けるなんて無理だからこそ、SG戦という特別な上級選手の祭典を狙うのです。