ココモ法(5倍)について考えてみた

ギャンブルにおいて、負けるなど許せない

勝つこそギャンブル

来年は勝ちたい←←←←ここだよね(笑)

ボートはプラスで終われましたが、競馬はダメだわ( ノД`)シクシク…
今年最後の賭け事「競輪」平塚KEIRINグランプリ2020
なんとか渾身の3連複、一矢報いてプラスで終了。
脇本選手ありがとう♪♪

トータルだと回収率90%程度です、有馬記念やらなきゃプラスだったなw

基本、競馬と競輪は無い頭使って真剣な予想で買うから的中率がすべて
ボートは出目派なので、嵌れば平買いでプラスになる。
しかしなかなか上手くいかないので追い上げもチョクチョクするw
追い上げといえば「マーチンゲール」「モンテカルロ」「ココモ」が有名
そのなかでも「ココモ法」について考えてみた。

某ボート系動画でも何度か触れられている投資術「ココモ法」
オッズが2.6倍以上なら理論的に負けない投資術
短期でプラス確定出来て離脱をするなら、ボートでもかなり使える。
問題はオッズ変動よりも自己資金枯渇をいかに防ぐか?

ココモ法を用いて
レース的中率から3倍オッズで回収率プラスにするには?を考えると
的中率10%以上なら1日12レース中1レース的中で回収可能(1点買い)
的中率5%なら20レースが最大必要(1点買い)
しかし1点買いをそこまで続けられるのか?
多点買いしていません?
合成オッズが3倍以上なら、回収まで近づくけど均等(平)買いしていますか?

とくに3連単系では3倍以上オッズが多いものの、多点購入になりやすく1点当たりの回収率は3倍を下回ることも多いのが普通
レースの的中率ではなく「投票券的中率&回収率」を計算してみましょう。

購入 1点=100円
1レース10点(1000円)と仮定

パターン1
10点で万舟(配当10000円)当てたとする。
舟券的中率は1/10=10%
舟券回収率は10倍(10000÷1000)

パターン2
5レース目で万舟的中と仮定
1点=100円で毎レース10点購入(1000円)
5レースで5000円投資(平買い)
この場合、10点×5レースで50点購入
舟券的中率1/50=2%
舟券回収率は2倍(10000÷5000)

パターン1は羨ましいかぎり
パターン2で購入してた場合、ココモ法は使えません。
厳密にはリターン次第で凌げ安めでは資金凹みます
多点購入の場合、1点当たりの回収率が2倍を下回り、ココモでは簡単に資金が枯渇します。
購入時点で分配して合成オッズ3倍を維持しているなら、追い上げも可能ですが、資金力がないと厳しい。
追い上げの難しさはここにあります。

そこで私が実践している投資法で5倍ココモ法があります。
通常のココモ法との違いは、投資金額の向上率を緩やかにしている点
おもに3連複と枠連で使っています。

ココモ法

ココモ法5倍

5倍ココモでは投資額を抑え、回収できることが目的
通常ココモのように負けるほど回収率向上のうま味はありません。
案1~3では味付けが異なり、案1が基本で1日12レースでも最小投資(1点買い3400円)にとどめています。
案3は中膨れのリターンを狙っており、後半は回収目的で収支は抑えています。
どれも10回目を区切りとしているため、11~12回はお勧めしませんが運が良ければ取り戻せます。

4倍ココモ法(実用的なのはコチラ。自画自賛)

https://note.com/harumiffy/n/n67827de8040a

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