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「小さな春の本めぐり」の一箱古本市に、『アフリカ』がちょっと顔出します。

ぼくが編集・発行している"日常を旅する"雑誌『アフリカ』、表紙のデザインをしている(たまに書いたり写真を撮ったりもする)守安くんが、Huddle(ハドル)という屋号で「小さな春の本めぐり」(岡山市)の一箱古本市に出ます。3/17、今度の日曜に開催。

文芸書を中心とした古本と、彼の勤めている出版社で制作にかかわった本、それから、編み物も売るのかな?(編みぐるみのクラゲが目印だそうです)その中に、『アフリカ』もちょっと顔出しますよ。

こういう本にかんするイベント、興味はもって見ているんですが、何しろ土日に仕事が忙しくなる暮らしをしていて、これまで敬遠していました。自分が企画してイベントやったりはする癖にね… という話の流れでゆくと私も行くという感じに思われるかもしれませんが、行けません。ごめんなさい。雑誌『アフリカ』と、アフリカキカクプロデューサーの(私の)名刺と、新しくつくったチラシがお待ちしてます。

詳しくは、瀬戸内ブッククルーズ(小さな春の古本市)のウェブサイトと、HuddleのTwitterをご覧ください。

お近くの方はぜひ! 当日、晴れますように。

(つづく)

「道草の家・ことのは山房」のトップ・ページに置いてある"日めくりカレンダー"、1日めくって、3月 14日。今日は、八面体の小さな物の話。※毎日だいたい朝に更新しています。

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