#短文雑記

約三週間のヨーロッパ滞在から帰国しました。
陸の孤島と化した成田に夕方に到着し、帰宅したのは深夜日付が変わってから。お陰で翌日は目が覚めたら昼過ぎでした。帰国翌日はまるまるフリーな日にしていたので良かった。

帰国したらやりたいこと、やらねばならないことなどもあり、今日からは切り替えて日本の生活に戻ります。
ということで7時起床のつもりだったんだけれど、朝日で6時半に起こされ日本時間の日の出の早さ(東京は5:20)を感じました。「あー帰ってきた、日本に。」

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ところで、イタリア滞在中や飛行機の待ち時間、成田でひたすら待たされてる時は、イタリアに一年留学していた友人がブログで紹介していた本を読んでいました。

プログラムについては専門外だけど、目次を見たら、仕事をする人にとっては普遍的に役立ちそうな内容だったので読んでみたのだけど、 いくつか面白かったり共感できる、なるほどなと思う箇所がありました。

中でもブログに対するスタンスに共感。

著者は毎日約2000字程度の文をブログに書く習慣があるそうで、それも20分ほどしかかけないで、文章校正もせず、とにかく書く、というのが続いている理由だという。

さらに共感したのは、著者にとってのブログの役割。

・自分の考え・状況知りたい人に発信しておく
・書くことで頭で自分自身の頭を整理する
・日記的に後で振り返る
・「始めた事は止めない」という意地

その直後の本文を引用すると、

内容が薄くても、文章がまとまっていなくても、誤字脱字があっても、私にとっての役割においては「何が何でも1日1本分を書き続ける」方が重要なのです。毎日続けるためには、1本書くために1時間も2時間もかかっては無理です。描き続けるために「その時点で考えていることをそのまま書く」ことにしているので、内容の統一感も乏しいものの、基本的には20分で書き終えられるのでく。このスピードでないとうまくいきません。

だそう。
私がもともとnoteを始めた理由と重なるところがある。

約3週間後には研究の中間発表も控えているのでそこに向けての研究もしたいし(しなきゃ卒業できない 汗)、イタリア滞在についてもまとめたいし、ということで今日から日本モードに(時間)にきりかえていきましょう!

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記録を続けられるスタイルを模索していて、"短文雑記"を書いてみようと思い立ち、本の著者にも後押しされこれが第一弾。これなら続くかな?
そのうちイタリアのことも書く!

ではいってきます!