2018_06_Giverny(ジヴェルニー・フランス)

画像1 Givernyはノルマンディ地方、パリの北西70kmの村。(ルーアンからも電車1本で行ける)この写真、見覚えありませんか?実はここは印象派の画家、クロード・モネ「睡蓮の池」で描かれているお庭。柳など日本に馴染みのある植物がたくさんあって、どこか懐かしい雰囲気。
画像2 モネの家。室内の浮世絵のコレクションや、かわいいタイル張りのキッチン等をまわってみることができる。
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画像4 モネの家の前には、Le Clos Normand(クロ・ノルマン)という花の庭が広がる
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画像8 睡蓮の池がある”Jardin d'eau”(ジャルダン・ドゥロー「水の庭」)への入り口。道路を隔てた場所にあるのでそこまでは地下通路を通って行く。
画像9 大木が木陰を作っている。”光の変化と季節の移り変わり”を描いたモネも絶えず変化する木漏れ日を見てていたんだろうか。
画像10 敷地のすぐ外には牛が。畜産の盛んなノルマンディらしい。
画像11 モネの家の外には飲食店や美術館が道沿いにあるのだけれど、同じような雰囲気に統一されている。
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画像13 道沿いの駐車場も生垣で目隠しされていてよく見ないとわからない。
画像14 最寄りのVernon-Giverny駅までは、シャトルバスが出ているが歩けない距離でもないので、おしゃべりしながら歩いた。
画像15 のどかな水辺の風景と、初夏のさわやかな風が気持ちよかった。
画像16 Vernon-Giverny駅に到着。日帰り旅も終了、ルーアンに帰る。

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