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平成を振り返ってみて

平成最後の日は、なんと風邪を引いたようで、ずっとティッシュとお友達…。
新しい会社のホームページ作ったり、前田裕二さんの「メモの魔術」の1000問ノックを始めてみたりしている。
平成は私の誕生日(1月8日)からスタートしており、この平成最後の日を迎えるというのはなんだか大変感慨深い。小学校一年生という齢もあったりして、青春時代を駆け抜けたといっても過言では無いと思う。
平成を振り返る番組やっていても、まさに文化をリードしてきた世代だから、ひとつひとつが懐かしくて、こんな年越しみたいな時間もとても良いなぁ、と思った。ありがとう、平成。

平成で印象に残った出来事を書き起こしてみようと思う。
書けること、書けないことあるけど(笑)年忘れ、明日から新しい年を笑って過ごせるように。

1:弟誕生。気持ちは姉というより母。学校にも慣れてきた
2:担任の横山先生との出会い。新しく始まった習字のクラスが楽しみだった。
3:バドミントン部に入部希望のはずが演劇部へ。廃部寸前、美術の小島先生の熱血指導を受ける。
4:学芸会で主役(ダブルキャスト)。司会もやり、フル回転。
5:根回しをせずに生徒会立候補し負ける。情熱が足りなかったのかも。
6:中学入学。音楽部で夢から醒めた夢をやる。ダンスが辛かった。
7:台形の不思議な形の教室で中西先生と出会う。数学の成績がほんとに悪かった。
8:最高のクラス。いたずらもしたし、笑い転げた一年。一方、部活では人間関係に悩み退部。
9:特に面白みがなかった一年。ニッポン放送ショーアップナイターにハマる。
10:ネットにハマる。マリノスのファンサイトを作り、オフサイトに参加するようになる。
11:マリノスのサイトをネタにSFCのAO入試を受け二次で落ちる。1週間以上寝込む。
12:大学入学し放送研究会へ。ラジオパーソナリティを経験する。
13:ラジオ関係でよさこい踊りコンテストを2年連続出場。友達に彼氏を取られ長い間塞ぎ込む。
14:ラジオADをはじめる。少しずつ機材を覚えはじめる。生放送のニュース出しなどをする。
15:就職活動が難航。マスコミ系全滅し、某英会話スクールに決める。
16:イギリスへ短期留学。同居先で英語がなかなか話せず苦労する。帰国後就職。
17:マネージャーになる。高い目標と新卒のキャバ嬢に手を焼き病む日々。
18:楽天に転職。モバイル編成部に配属され素晴らしいチームで働かせてもらう。私の原点。
19:毎日がお祭りみたいで楽しい日々。チームの人数も増え、モバイルが注目されていく。
20:楽天カンファレンス事務局でイベント企画の楽しさを知る。最高の仲間と出会う。
21:フラワー、メンズファッションのプロデューサーを楽しむ。どんどん広告枠を作り、売れる日々。
22:広告企画販促へ異動。新しい広告媒体を考える。なかなか面白かった。
23:震災のため大阪サテライトに一時勤務。この年の年末にドワンゴへ転職。
24:初超会議からの新サービスリリースで激務。この年に20kgのダイエットに成功する。
25:アマゾンに転職。天職と思えるくらい楽しい日々。
26:夏からグロービスに通いはじめる。きっかけは同じ目線で話せる仲間探し。
27:グロービス入学。運動会やったり、仲間がたくさん出来て楽しかった。
28:あすか委員やったり、学長セッションでモデレーターやらせていただいたり、変革クラブ代表になったり、グロービスフル活用。
29:転職。入社から3週間のサンフランシスコ出張し、日本へのローカライゼーションをがんばる。過去、一番難易度の高い仕事だった。
30:前年からの精神的な疲労が溜まり、カウンセリングにお世話になったり、メニエール病になったり、謎の失神をしたり、フィジカルに影響が出た一年。
31:活動範囲を狭め、省エネモード。次のステージに向けて何をするべきか、模索の時期。

とにもかくにも、周りに甘えっぱなしで、自分で立って歩くのをこの数年で始めたばかりという。まだまだ世間知らずだと思うし、もしかしたら世の中からずれているのかもしれない。

それでもなんとかこうやって令和を迎えられて良かったです。令和は健康を取り戻し、また元気になって、日本を元気にする活動が出来ればと思っています。

引き続き宜しくお願いします!!

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