見出し画像

価値観をどこに置くかで評価が分かれそう【WF-1000XM5購入リポ】

※attention:ヘッダー画像はCanvaの機能で生成したAI画像、商品画像ではありません※

2024.3月弥生1日目。SONYのノイズキャンセリング・イヤホンのレビューをしようかと。まずは公式👇

公式のキャッチコピーは

世界最高ノイキャン(*1)と高い装着性を実現する小型設計のハイレゾ音質完全ワイヤレス(*2)
*1 左右独立型ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン市場において。2023年4月10日時点、ソニー調べ、電子情報技術産業協会(JEITA)基準に則る
*2 ハイレゾコンテンツをLDACコーデックで最大転送速度990kbpsで伝送する場合。「Headphones Connect」アプリから操作が必要です

WF-1000XM5 公式商品ページより

まず最初に🤔こと=音源のクオリティー(ハイレゾ音源か、mp3か)、そして「人は脳で音を認識する」ということです。

リスニングに使用したのは、以下のアルバムです。このアルバムをしっかり聞きたくてWF-1000XM5を購入したところがあります。

使用DAPはWalkman・NW-A300 series。

『NW-A300 series』の取込形式はFLAC。
SONY公式の解説を張ります👇

ファーストインプレッション(最初に聴いた印象)は「あ、何か自然だ」。アルバム『Two Land』の音が「自然の音たちを音楽にした」というものであり、聴いてすぐに「凄い」と感じるインパクトはないのですが。
繊細な音、ボーカルの声・声帯の震え、効果音で鳴る手拍子、鳥の声etc.。聞き逃してしまいそうな音を聞き取ることができます。
曲を聴き進めていくと、アルバムの世界に私も降り立ったような感覚になっていきました。

まるでこれは、録音スタジオに同席したようだ。

それが全体印象。NW-A300を使用して一年ほどになりますが、手持ちの有線イヤホンでは解析度が低かったようです(細かい音たちを聞き逃していた)。

WF-1000XM5は4万円弱の価格(私はSONYの会員のため、割引があります)、それを是とするか否かで評価が分かれると思います。
私としては、買ってよかった、そう思っています。

以下、WF-1000XM5についての画像や追加情報を。

パッケージは全て紙製。プラスチックは全く使われていません。環境に配慮、な感じ。
商品全体像。ケースの中にイヤホン本体が(充電器兼)イヤーピースは装着のものがLサイズでしたので、自分でSサイズにチェンジ。L、S、SSが付属。充電ケーブルも同梱しています。
イヤホン本体の様子
右側を持ち上げ、イヤーホールの様子を撮影。

最後の画像でホールから見えるドライバーユニットとイヤホン本体の風ノイズ低減構造(銅色の円形部分)がお分かり頂けますでしょうか。

高級イヤホンは天井知らず、10万超えのプロ仕様の商品もあります。そうした品から比べれば非力さもあるかもしれません。ですが、一般ユーザー(私のような音楽好きでオーディオマニアではない)には充分な性能を有していると感じます。


この箱の中にマニュアルと製品登録の為の案内ペーパーが付属。保証書はマニュアル内にあります。イヤホンの各種設定も、ペーパーの案内(QRコード付き)に従って行うことができます。

最後に、今回聴いた素敵なアルバムジャケットを貼り、雑多な感想の終わりといたしたく。

Two Landsの紙ジャケ
インナーノーツの歌詞。


それでは、ここまでお付き合いいただきありがとうございました。また次の記事でお目に掛かりたく存じます。


#買ってよかったもの
#WF1000XM5
#NWA300
#SONY
#田辺玄
#ほぼ毎日note
#商品リポ
#みんなのフォトギャラリーから画像を挿入

この記事が参加している募集

買ってよかったもの

AIとやってみた

拙稿をお心のどこかに置いて頂ければ、これ以上の喜びはありません。ありがとうございます。