見出し画像

10ヶ月目までの思い出。

自己記事の振り返りです(10ヶ月目=拙noteの開設期間(2023.05開設)。

まずは2024の最初の月、1月に参加した素敵なプロジェクトを。

主催元・松下友香さんの第一話、第二話あやのんさん、第三話浦野慶輔さんの御作及び「曇り空に」プロジェクトのイメージ曲を作曲された土谷光さんの御作については、以下を(マガジン)をご参照くださいませ。

今、再チェックして(構成の荒さ、詰めの甘さ等々)改善点は多々ありますが、あの超スピーディに渡されたバトンを、減速することなくゴールまで完走する。それがアンカーとしての(最適とは言えねど)適確であっただろう。振り返ってみて、改めてそう感じます。


文芸同人誌時代から、「お題」を与えた方が春永は良いものを書く、という評価を頂戴していました。自分にはオリジナリティ、創作力を欠くところがあるのか🤔、との思いは今もあるのですが……
リレー。得るものが多いですね。単なるリレーではなく、ストーリーを紡いでいくというのは、出発時点、第一話完成時点では誰にもラストシーンが分からない、という魅力があるように思うのです。

そして、文中で引いた「ノスタルジア」。いきものがかりの音楽を脱稿後も聴き続けています。一見すると素朴に見える歌詞、その奥底にある深さとメロディラインの美しさを。こんな曲にも出会いました。


優しいひとよ 振り向いて
幸せだけを追わないで
花がただそこにあるように
いのちは丈夫で
ちゃんと咲くから

誰か 作詩作曲:水野良樹 歌:いきものがかり(ボーカル:吉岡聖恵)

素朴な一節ですが、心に残ります。その他、全編全て心を打つ言の葉とメロディーです。よろしければ上記のYouTube、ご覧くださいませ。


話題は変わって。2023~2024にかけて、AIをキーワードに名言集的ものを記事にしました。

何かを理解したければ、自分で作ってみることだ 
/ ジェフリー・ヒントン

この言葉はテクノロジー、AIに限らず、あらゆる事象に当て嵌めることができるのではないだろうか?そう思っています。できないと決める前に、まずはTry、それで失敗したならば失敗から学べ。主体者にならぬ者に、心に落ちること、納得できること、腑に落ちる、共感、は訪れない。不遜ですが、そんなことを。


そうした愚直な試み、現在の拙note、その方向性を定めたとも言えるひとつの記事を振り返ってみます。

改めて「元歌」を引用、記事を🔗します。

喜雨あびて名もなき緑つやあがり
   レンズの先で成果問わるる

ヒスイ様 御歌


バタ足が触れ合うせつな飛沫が重い
らせんの言葉 投げかけてゆく

ゼロの紙 様 御歌


御歌二首のスピンオフである拙稿、縦スク文庫(ミムコさんご提供)でリファイン。

お借りしたテンプレートの詳細は以下より。


脱稿時点で私が漠然と抱いていた印象。ヒスイさんはクールビューティ、ゼロさんはボーイッシュな繊細さ。ヘッダーに引き摺られているやも💦
え?今はどう思っているのか?ですか。ふふふ……(不気味だぞ、ヲィ)🤐、言わぬが華、言葉よりも表現しましょう、物書きだもの(相■み○を みたい(笑)

こんな記事を書いて、お二人のアイコンをAI画像にしてみました。ゼロさんについては元のアイコンですね(最近チェンジされたので、拙記事作成時点での使用アイコンとお考えくださいませ)。

ヒスイさんとゼロさん。それぞれ豊かな才能をお持ちで、目指すもの取り組むことは異なっていて、互いに尊敬し合い親近感を抱いておられる。スピンオフを書いた時点では、お二人に交友があることは全く知らず(あれが初見でしたから当然なのですが)、直感で選んだお二人の歌は、あるべくしてひとつになったのだ、と振り返って思うのでした。

以下、ファンタジック要素を濃くして、お二人をイメージした女性文筆家のAIアートを生成してみました。

まずはヒスイさん。

虹色パステルクレヨン。帽子はCopilotさんが自発的に描きました(私のプロンプトに帽子という記述はありません。ここがAIの謎であり面白いところ)。


リアルタッチの絵も上げてみます。

出身はどちら?な感じに😂なので、一応ボツなのですが、テイストはよいので復活戦。



次はゼロさん。


ヒスイさんの画像と同時出力なので基本は同じです。より詩歌系のイメージが強いものをpickupで。それにしてもCopilot画伯はロマンチストですね🎶


以下、リアルタッチ。

ちょっと平凡というかパッとしないかな、花が派手すぎる💦でこれも却下なのですが。絵のテイストはまあまま、な復活戦です。


等。以前に公開した記事「FollowerさまをイメージだけでAI画像にしてみた」の発展版。

自分のもやりました😂


今回はリアリズムよりもイメージ重視で幻想的にアプローチしてみました。お二方、如何でしたでしょうか?


最後に、いきものがかりの🎼歩いていこう を。

君と泣いて 君と笑って
僕は強くなれたんだろう
君がくれた言葉はここにあるよ
そうだよ 歩いていこう

歩いていこう 作詩作曲:水野良樹 歌:いきものがかり(ボーカル:吉岡聖恵)



#今月のふり返り
#noteのつづけ方
#私の作品紹介
#いきものがかり
#リレー小説
#AIアート
#フォロアーさんとの日々
#MicrosoftCopilot
#いきものがかり
#YouTube
#春の連続投稿チャレンジ
#みんなのフォトギャラリーから画像を挿入

この記事が参加している募集

noteのつづけ方

私の作品紹介

拙稿をお心のどこかに置いて頂ければ、これ以上の喜びはありません。ありがとうございます。