Photo by hananosu 海童。その17字を改めて思う【再録】 21 春永睦月 2023年11月25日 20:47 初出から加筆しています(伊集院さんの報に触れたため)海の童。それは夏目雅子さんの俳号です。風鈴よ自分で揺れて踊ってみたまえ叩いても叩いても咳しはぶいて壊れた海童 作一句目。踊り揺れる。音は如何に。錆び付いてはいないかと自分に問う引用。二句目。永遠の別離を思う。私にもそうした経験がある。掌ですくい取れぬ魂が霧散していく無念と虚しさ。命の灯火は人の想いの外側にある。 優日雅 夏目雅子ふたたび 森英介 | 2004年09月発売 books.rakuten.co.jp 伊集院静さんは、夏目さんの俳句、その道を拓いたことでも知られています。 夏目雅子 - Wikipedia ja.wikipedia.org 伊集院静に連れられて、写真家の浅井慎平が主催する「東京俳句倶楽部」の句会に所属。俳号は海童。夏目雅子 Wikipedia 記事より引用 #伊集院静 #夏目雅子 #海童 #俳句引用 #ほぼ毎日note #みんなのフォトギャラリーから画像を挿入 ダウンロード copy #ほぼ毎日note #みんなのフォトギャラリーから画像を挿入 #伊集院静 #夏目雅子 #海童 #俳句引用 21 拙稿をお心のどこかに置いて頂ければ、これ以上の喜びはありません。ありがとうございます。 記事をサポート