無題

conceptstory#6: Toko Yokomaku

6人目のコンセプトストーリーは、joyfulというオンラインギャラリーでハンドメイド作品を販売されているtokoちゃん!

男社会でバリバリ働く会社員でありながら、それを感じさせない柔らかさや女の子らしさを持っています。

幼い頃からの趣味である「手芸」を、パラレルキャリアでビジネスにしたい!という強い想いがあり、joyfulのブランディングとしてのコンセプトストーリーを依頼されました。

ハンドメイドの魅力は「世界にひとつだけの作品」であるということ。

tokoちゃんが心を込めて作る作品ひとつひとつが、ターゲットに伝わるようなストーリー作りを心がけました。


一生に一度の記念に残す、大切な人の大切な日に贈る―世界にひとつだけのハンドメイド

幼い頃から手芸が大好きで、人形の服などを作って遊んでいた小学生時代。

刺繍・編み物に夢中になり、いつか自分のお店を出したいと夢見た中高生時代。

人生を通して、わたしは「ものづくり」に携わることに幸せを感じています。

クロススティッチ、ロザフィ、リボン

自分の手で時間をかけて作ったものを、必要としてくれる誰かに届けたい。

そんな想いで立ち上げたオンラインギャラリーjoyfulでは、オリジナルのハンドメイド作品をご紹介しています。

ハンドメイドの魅力は作品そのものはもちろん、それを作っている過程と時間も楽しめること。

少しずつ形になっていく、段々出来上がっていく、そんなわくわく感をお届けすることで、より作品を楽しみにしていただけます。

たとえば一生に一度の結婚式の記念に、初めてのお子さんの出産の記念に、この先ずっと側に置いておける、オーダーメイドの名前入りアナウンスメントクロススティッチを。

たとえば自分へのご褒美に、大切な人へのプレゼントに、手作りだからこそできる、世界に一つだけのオリジナルロザフィアクセサリーを。

時には自分に、時には贈り物として、ずっとずっと愛して頂けるハンドメイド作品を、心を込めてお届けします。


4月から本業で転勤が決まってしまったtokoちゃん。

そんな転機もポジティブにとらえて、新しい生活に向けての準備を始めているそうです。

新天地でどんな新しい作品が生まれるのか、楽しみにしています♪

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