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conceptstory#4: Ayumi Murakami

4人目のコンセプトストーリーをご提案したのは、ホームパーティープランナーの村上あゆ美さん。

あゆみさんは空間プロデュースチームcolor+として一緒に活動していたり、オンラインサロンを一緒に運営していたり、私のパラレルキャリアにおいて相棒的存在!

抜群の行動力と、リーダーシップが強みのあゆみさん。

今でこそ「ホームパーティープランナー」としてメディアに取材されたり、自分の名前で仕事を依頼をされたり大活躍のあゆみさんですが、初めて出会った2年前は「何もコレと言える強みがない・・・」と悩んでいたのです。

そんなあゆみさんがなぜ「ホームパーティープランナー」を名乗り始めたのか、なぜ「ホームパーティー」なのか、この仕事に込める想いなどをぎゅっと詰め込んだコンセプトストーリーをご提案しました。

私があゆみさんのことを理解しすぎているからか、するすると言葉がでてきて、あっという間にストーリーができあがりました♪


ホームパーティーを通して伝える、企業の想いと商品の魅力。

初めてホームパーティーを経験したのは、大学時代のアメリカ留学中。

家族も、友達も、近所の人もみんな集まって、料理を囲んで話したり、踊ったり、笑ったり。

友達の友達はすぐに繋がり、バリアがとれて仲良くなるそのアットホームな雰囲気に魅せられました。

帰国して、結婚してからも、3ヶ月に1度はホームパーティーを開き、友達同士を繋げ、巻き込み、みんなの得意なことや好きなことを活かす場を作ってきました。

毎回テーマのあるホームパーティーを企画して、関わる人に強みを活かせる役割を与えることで、ただ楽しいだけではなく、個々のスキルを発揮して成長できるキッカケとなっています。

「ホームパーティープランナー」として活動する中でも大切にしているのは「アットホーム感」

中小企業の社長様が世の中に伝えたい想いや、広めたい商品を、まずは自分が試してファンになることで、その良さや魅力を引き出して、どう世の中に伝えるかを考えます。

ビジネスとしてPRプランニングやパーティープロデュースを行う中でも、ホームパーティーのようなアットホーム感を大切にして、商品・サービスの魅力はもちろん、企業自体を身近に感じてもらえるような場づくりを心がけています。

お金をかけた社会的インパクトのある大きなイベントはできません。

一気に知名度を上げて、売上アップに繋げることもできません。

でも、アットホームな空間で商品と顧客の距離をぐっと近づけるような、企業の想いと商品の魅力がしっかり伝わる企画をご提案致します。



現在会社員を続けながら、中小企業をターゲットにPR活動の一環としてのホームパーティー型イベントを提案しているあゆみさん。

クライアントの商品やサービスをまずは自分が好きになって、裏側のストーリーをイベントのコンテンツに落とし込む・・・商品とユーザーをぐっと近づけるキッカケとなるホームパーティーはクライアントにとっても好評のようです♪

私も一度あゆみさんがプロデュースを依頼された企業様のパーティーのコンセプトストーリーを提案させていただいたので、また別の記事でご紹介しますね。


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コンセプトストーリープランニングのご相談は

harunahamamoto086@gmail.com

までお願い致します♪

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