コンセプトストーリーの作り方

コンセプトストーリーは個人のブランディングにも活用して頂いています。

たとえば、自分の強みや得意なことを活かして何か始めたい!と思っても、どうやって始めればいいのか分からないという人は多いと思います。

アクセサリーが作れる、写真を撮るのが好き、女の子のカワイイを発信したい、イベントをプロデュースしたい、、、などなどできること・やりたいことは人それぞれだと思いますが、その想いや夢を他と差別化して、どのようなメッセージで打ち出していけば特定のターゲットに響くのか?社会から求められるのか?という部分を「コンセプトストーリー」としてご提案します。

コンセプトストーリーのご依頼を頂いた方には「Story Plot Sheet」をお渡しして、まずは洗いざらい書き出してもらっています。

「夢」「想い」「強み」「幸せ」の4ステップで、思いつくこと、頭の中にあることを洗いざらい書き出してもらいます。

このシートをいただいてから、私の中である程度整理した上で直接ヒアリングをさせて頂く場合もありますし、そのままコンセプトストーリー作成に突入することもあります。

依頼者の中に熱い想いがあっても、それをどんな言葉で表現していいのか分からなかったりするので、客観的に分析して言葉に落とし込んでご提案しています。

色んなモノやサービスに溢れかえっている世の中で、今大事なのは「差別化」だと思います。

やりたいことがあっても、他の人とかぶることは珍しくありません。

じゃあ、何がその人らしいのか?何がその人ならではなのか??

差別化できる部分を徹底的に洗い出して、その人ならではのメッセージになるように言葉を考えます。

なるべく依頼者が使いやすい、今後発信していく上で違和感のないような言葉を選ぶように心がけています。



次からは具体的に、今まで提案したコンセプトストーリーの事例をご紹介します♪

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