コロナに感染したあなたへ


小2の娘がコロナに感染し、今もなお自宅待機が続いています。
症状は軽く、ホッとしていますが、
5人家族の中で1人目の感染だからこその辛さが伝わってきました。

その時の投稿がコチラ
⇩⇩⇩
============ 
コロナ陽性の8歳娘
😣マスク 文句言わずに4日間し続け
😖最低限のスキンシップしかできず
😖どこ行くときも自らビニール手袋をはめ
😖鼻をかんだティッシュを袋に入れ、封をし、
😖マットレスの上が自分の場所と決め
😖他の部屋にいるきょうだいや父に会いに行かない

厳しく言わなくとも
自分の状況を理解し、やり抜く姿
「ありがとう」「上手にできてる」と声をかける
でも なんとなく 罪悪感を時折感じる空気

保健所 学校 職場との☎やりとり
受験生を抱えていることもあり、やりとりが多くなる
それに向けた夫婦の会話
私たちも余裕なく 
娘に聞こえるところでこの話をし続けていた

夜 体力も回復したので お風呂へ
私は脱衣場で待つ
久々にマスクを外し解放感を味わえた娘
あがってきて マスクなしで 喋り始める

私がマスクしてるし
この後 誰も洗面所使わないから 多少マスクしないでしゃべっても許してあげたらよかったのに

1日の最後、私も余裕なく、少し強い口調で
「マスクするまで喋らない」の意味合いのことを伝えたら 
糸がプツンと切れたように
しくしく泣き始めた

涙の意味が、痛いほどわかる
この4日間の努力する姿

娘が悪いだなんて言う人はいないけど、自分がもってきたコロナがみんなを困らせている

自分が悪いんだ😰

たぶん この罪悪感に潰されそうなんだと

私も1メートル離れて 泣いていた

「自分が悪いと思ってる?」と尋ねると、大きくうなずく娘。
やっぱり😭
「あなたは悪くない あなたが悪いんじゃない」
たくさん たくさん伝えた。
娘の肩の力がふぅーっと、抜けたのがわかった
最後は距離0㌢

たくさん泣いて 
ウイルスがたくさんあるであろう鼻水を大量に出して眠りについた

次の日の娘はどことなく晴れ晴れしていた
デトックスしたのがよくわかる
💮マスク必須 換気
💮目や鼻、口を触ったら消毒
💮共用部分使った後は消毒
💮私以外の家族との隔離徹底
💮食事時間ずらす
それ以外はもう知らん にしてる

体力も回復してるし、
そろそろ家の中で納まらなくなってくるんだろうなぁ

まっ、みんな元気に生きてる🎶

長女曰く
隔離できょうだいゲンカ減ってよしと視点を換えよう と💝いいこと言う✨

家にはいるけど
私だけ自分の時間が持ててないのがたまにストレスではあるけど😁

長女の受験対策にじっくり付き合える

息子はこんな時間の過ごし方大得意だけど、
ホームスクール仲間に
「暇なんよね〜 お前がいなかったらどうなってたか〜 ほんと感謝してる ありがとう」とか伝えてるし 😁

「お買い物ない?!」と気にかけてくれる温かいお友達に救われ、感謝しかなく😍
買い物 不要不急でなく、要&急なので、夫に行ってもらってます😁

みなさまも ほんと 気をつけて☘️

============

そして…
今朝 中学のオンラインの朝の会を聴いていて、
久々登校→中にはコロナ罹患明けの子がいると…。
傷ついているから、気持ちに配慮した言葉かけをするようにの指導。

中学生
どんな風に傷ついているかってわかるのかなぁ。
この状況にならないとわからないよな〜


罹患した子の気持ちや家にいた日々のことを知ったら、かける言葉は自分で考えられるはず。

だから伝えたい

============
🍀コロナに感染したあなたへ🍀

あなたは悪くないよ

だれも悪くない

マスクも 手洗いも ちゃんとしてたもの

たまたま移っちゃっただけ

コロナが身体にいるってわかって
怖かったよね

お熱が出たり、頭が痛かったり、
咳や鼻水が出たり、
つらかったね

検査の時
先生も看護師さんも
ゴーグルや手袋をつけたり、
防護服も着てて、びっくりしたね

突然やってきた
いろんなことをがまんする生活

みんなとお部屋で別々に過ごしたり
家でもずっとマスク
消毒何回も
触ったものは 消毒されて
洗濯物は 袋に入れられる
お風呂はいちばん最後
ご飯ひとりぼっち
友達に会えない
公園で遊べない

自分のせいで
きょうだいが
おうちの人が
学校に行けなくなったり
仕事にいけなくなったり

わたし ぼく は悪い子なのかなって思ってない?

それは違うよ

あなたは悪くないんだよ

充分 充分 がんばってる 

今は たっぷり休んで
いっぱい甘えていいんだよ

お部屋から出られたら
何しよっかな〜って
考えてみて✨
わくわくするでしょ💕

============

必要な人に届きますように🍀

#新型コロナウイルス
#小学生
#中学生

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?