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だって触ってみたかったんだもん。

大好きな映画に出てくる大好きな台詞。

旦那も仕事もありながら、そんなこと関係なく歳下男子にちょっかい出した悪い女の、何でそんなことしちゃったかっていう理由がこれ。

だって触ってみたかったんだもん。

最強じゃないか。

そっか、触ってみたかったのか、それじゃ、しょうがないよね。。

だって、世の中触れてみないと分からないことばかりだ。
それなのに、触れてもないのに分かったような気になっていることばかり。

正しいのか正しくないのかは、触ってみた本人にしか分からない。

触れてみたければ触れれば良いのだ。
話してみたければ話してみれば良いし、会いたかったら会いに行けば良い。
食べたいもの食べて、飲みたければ飲んで、泣きたければ泣いて、眠くなったら眠る。

そういう、純粋な欲求に正直でありたい。

今年はそういう、惹かれるもの、近付いてみたいもの、心地よいもの、確かめたいものたちに思う存分向かって行こうと思う。



それにしても、この映画の光の入り方の感じ、やっぱ好きだなぁ。

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