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体の声を聞くということ。

ノウハウや知識と同じくらい、「自分の体の声」を聞くことが大事。

自分の体の声。

体がなんとなく微弱な発信をしてくれてるのを見逃すな。

その大体は、こんな感じ。

お腹はすいてる?すいてない?
すいてない。OK、これ以上は食べないよ。

寒い?あつい?
あ、くるぶしが寒いんだね、じゃああっためようか。

なんだか肩が痛い?
わかった、マッサージしよう。ここかな。

こーゆーことができる達人が、要は、自分の心の声あるいは子宮の声に従って行動できる人なんでしょう(*´-`)

けど、うちは心の声ってどっから発されるのかわかんなかったんだよね。
心ってどこやねん?!って感じで、心の声だと思ってたものはほとんど頭の声でした(笑)

だから、体の声の方を聞く方がわかりやすいの。

体に意識を向けるから無駄なことを考えなくていいし、無駄な力が入りにくい。

体の声を聞こうと思っても、ずっと焦ってる気持ちとかだと、体の声でさえも聞こえにくくなるだろうし、

人によってわかりやすい表現は人それぞれだろうから、私には「体の声を聞く」がフィットしただけなんだけどさ(笑)



けどきっと、世の中に溢れてる自己啓発本の多くは、作者が自分自身と向き合った結果をまとめたものだと思うから、

まとまった結果を参考にするのも大事だけど、
こうやって、自分自身の感覚と、それにあった自分なりの表現を大切にすることがいちばん大切なんじゃないかなと思うんだ(❁´ω`❁)

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