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世界の英知Martin Wolf氏の論説”Great Shutdown(大遮断)”を考える

島田晴雄
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Wolf氏は、「コロナ禍は1930年代の大恐慌以来の経済危機だが、とくに大国の首脳の無能さが事態の解決を困難にしている。IMFの経済予測は深刻な経済底割れを予測。コロナ感染での死亡率を抑制できるまでは都市封鎖は続けるべきだ」、と主張。この未曾有の困難を乗り切る鍵は国際協力で、それができる指導者を人々が選ぶことが肝要です。世界の状況は日本よりはるかに深刻であることを前提に、日本のこれからを考えねばなりませんね。

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