↑こちらの記事の続きです。

お昼ご飯を食べたあとは再びお散歩再開。今度はメディテレーニアンハーバーを歩きます。ここでもジェラトーニのロケーション撮影をしながらお散歩。
クリスマスのハーバーグリーティングまであと30分ほどってところで、ちょうど最前列で見られるところが運良く空いてたので場所取りをしてショーを見ることにしました。

プロメテウス火山側から見たので本編豆粒サイズw
一眼レフカメラは持って行きましたが望遠レンズを持って行かなかったので寄りの写真はありません。
でも、ミッキーとミニーが歌う『Welcome to Christmas』を聞けたし、バックステージへと引き揚げてく船からミッキーがワタシに手を振ってくれたから良いのだ。寄った写真が撮れなくても本編豆粒でも大満足。

ショーが終わってぶらぶら散歩再開。今度はソアリンの時間が来るまで時間つぶしです。えっ、今までソアリンの話なんて一言もしてないじゃん、って？

実は来園前にガイドツアーを予約してました。アトラクションの舞台であるミュージアムの解説を聞いてからアトラクション本編を楽しむという内容のガイドツアーです。
アトラクションの解説あり、アトラクション体験確約、そしてお土産（記念品）つき。最高オブ最高。
朝イチ来園だったのでスタンバイパスは問題なく取れたと思われますが、時間は有限だし特等席用意してくれそうだしアトラクションのエピソードが聞けるならと文句なしで課金。

ツアーが始まりアトラクションのストーリーや館内の展示物などの解説をまじえつつ敷地・建物内を散策。
いつもはするっと通り過ぎてしまってじっくり見られない絵画や展示物もじっくり見せてもらえましたし、ガイドのキャストさんも盛り上げ上手の方で大いに楽しめました。
課金して大正解。

アトラクション自体は3回目の体験ですが、本編の飛び立つところと最後のシーンでは相変わらず鳥肌がぞわぞわ立ちました。というか初っ端涙腺が緩みました。
ソアリン未体験の方にもこの感動をぜひ体験していただきたい(・∀・)

アトラクション体験を終えて、ガイドのキャストさん、一緒にツアーに参加したゲストさんたちと名残惜しく解散。今度はマーイドラグーン・アラビアンコースト方面を歩きます。

景色やたまたま遭遇したチップとデールの写真を撮りながらお散歩して、ダッフィーとグリーティングすべくロストリバーデルタへ。少しだけ並んでダッフィーに会えました。
ダッフィーと会ったあとは、ほわほわしながら再びぶらぶら。ポートディスカバリー方面へ歩きます。

日が落ちてきた時間帯のアクアトピアも良い感じです。

散歩の途中、ケープコッド・クックオフに立ち寄ってちょっと遅いおやつタイム。フルーツサンドセットをいただきます。めっちゃボリュームのあるマリトッツォ…と思いつつもぺろり。

良い感じに暮れてきました。

本当は薄暮（マジックアワー）とか夜景が撮れる時間までいたかったけど、タイムリミットのため撤収。

ばいばい、ディズニーシー。また来るね。

そして思うはただひとつ。

次は泊まりで来たい。
そして目一杯滞在して後は宿で楽しみを反芻して次の日は帰るだけレベルでゆっくりしたい。

…お粗末さまでした。
もとい、ここまでお読みいただきありがとうございました。