見出し画像

07平成の私、令和の私

いよいよ平成の最後がやってきた。

正直、年末年始も「平成最後」という言葉をたくさん聞いたが、全くもって実感がなかった。まぁ、今もそこまでないというのが正直なところかもしれない。

平成に生まれた私。
幼稚園・小学校・中学校・高校・大学・会社…様々な経験をさせてもらった。
誰にどう感謝を示していけばいいのか分からないけれど、とりあえず様々な出来事で充実した生活であったことは間違いない。
これまで支えてくださった方々に感謝です。ありがとうございました。

さて、これから元号が変わったことで、どんな変化が起きるのだろうか。

ふと単純にこう考えてしまうのだけど、改めてこの発言は受け身であることに気づく。

これまで敷かれたレールに乗っかって過ごしてきたこれまで。
今もある意味会社というレールの上に乗っかっているけれど、今日たまたま目にしたツイートにとても共感をした。

そう、「人生」と一括りにしてしまいがちだけど、一人ひとり違うんだよなぁと。もちろんこれは家族であっても。

だからこそ、それぞれをどう生きていきたいのか?ということが問われているのだと思うし、私はそこに素直にいたいなと、納得をしてしまったのです。

年末年始も色々やりたいことや目標をもっていたのだけれど、いざ会社との両立がスタートし、フルタイムでの会社の勤務を終えると、心身ともにヘロヘロな状態になっていて、休養の時間に充てることが多かったように思うこの4ヶ月。
たまたまのタイミングでやってきたこの10連休も「本当にやりたいことって、何だったんだっけ?」とぐるぐるしています。

ただ一つ言えることは、これから先、私自身想像していなかった世界が広がっているんだろうなぁと思っている私がいること。

平成の30年だって、正直予想していなかったこと、少し前までは想像できなかったことがたくさん起きた。
その時後悔しなかったわけでもないが、今となってはいいことも悪いことも笑い話になることが多い。

こうやってこの次の元号でも過ごしていくことが人生なのだと思う。

今改めて考えている中で、具体的に「これです!」と言えないのがモヤモヤを加速させているポイントなのだけど、この記事を読んでまずは納得しました。

もちろん新たなことを始めることは単純なワクワクだけでなく、不安なことも多い(ストレングスファインダーで慎重さがトップの私には特に)。

それでも、自分の人生を歩んでいくためには大なり小なり決断の連続であって、たまたま大きい決断になってしまったという感じなのだと思う。

この改元のタイミングで「やったりまーす!」という話をすることができず…だけど、令和元年中には少しでも明確に発信をしていけるように、少しずつだけど動いていきます。

ありがとうございます。今の私はたくさんの人生の先輩方にお世話になったからこそだと感じています。いただいたサポートでは、後輩が迷った時に話を聞く際のカフェ代に恩送りさせていただきます。