【ゼロスタート】アラフォーの英語学習開始
こんにちは。自己投資に取り組むサラリーマン投資初心者です。アラフォーです。
自己投資として、語学力向上に取り組んでいます。
ご参考になればと思い、今回はこのことを書いてみたいと思います。
1.昔から英語が苦手
中学生から英語を学ぶ機会がありますが、私は英語の勉強が大の苦手でずっと逃げていました。
大学受験での英語の偏差値も当然低迷です。
その後英語ができなくとも活躍できそうな国内ソフトウェアベンダーに入社してしまうぐらい苦手でした。
2.環境は変わる
このまま英語が話せない日本人で終わるのかと思ってぼーっと生きていたところ、衝撃的なイベントが起きました。
会社にTOEICを強制的受験させられました。 結果のスコアは385です。サイコロ振っても運がよければこれぐらいにはなります。
不幸はこれだけでは終わりません。
海外出張が年に何回も。
気づいたら会社のグローバル化に巻き込まれることに。。。
変化に対応しなければ自身の進歩は望めません。なので英語から逃げないことにしました。
3.英語学習方法検討
まずどのように学習するか考えてみました。あまり無理はせず何年も継続したいので緩い方針を立てました
1日30分ぐらいの勉強時間
(通勤や空き時間で毎日できるように)
あらかじめ予定は立てない
(縛られると嫌になるので、休むときは休む)
根拠ある効率化にはお金も使う
(本だけを頼りに根性で勉強しない)
定量的に学習状況がわかる
(なんとなく終わっても困る)
このポリシーから消した選択肢は、「英会話教室」「高額英語教材」「リスニング教材」です。
いつでも気軽に実施できる学習ならスマートフォンアプリですね。そこから無料アプリから有料アプリのお試し版などいろいろ試しました。
4.英語学習アプリ決定
複数試した結果、以下のアプリに決めました。
Lingvist
https://english.rakuten.co.jp/app/lingvist/
AIにより効率的に学習を進められることが特徴のアプリです。有料です(一年間で9000円ぐらいのサブスクリプション)。
AI含めて、私がよいと感じた特徴を書いてみます。まだ単語学習しかできていませんがこれだけあります。
いつでも始められて、いつでもやめられる
目安の目標(未達でもよい)が大体30分で達成できる
(重要)間違えた問題の反復が忘却曲線に応ずるため、記憶定着が効率的
(重要)発音を聞きながら正解を確認できるため、単語を音で覚えられる
単語の問題が文章の穴埋めのため、文脈に応じた単語の使い分けもわかる
何語習得し、何語学習しているかが可視化される
5.学習状況
Lingvistでの学習は2019年1月3日に始めました。
大体8ヶ月経過した2019年9月2日現在での学習状況は以下の通りです。
総学習時間:80時間21分
覚えた単語:2778語(開始時約900語)
学習中の単語:736語
おそらくもう少し頑張れたと思いますが、疲れてたり、辛いときは数日休みました。気軽に休んですぐに復帰するととても続けやすいです。
6.学習効果
単なる単語学習ですがすでに効果が出ています。
2000語を越えてくると頻出語が押さえられているので何を書いているのかがなんとなくわかります。
また、英語が苦手な人が陥りがちなローマ字読みによる記憶とスペルミスもなくなりました。
例えば、レジャーは極端にはレィジュアーと読むべきでスペルは leisure です。
Lingvistは音とスペルをセットで覚えられるので、そういった意味でも効率的です。
7.今後の予定
実は悩んでいます。
単語学習のゴールは 5249語ですが、「そこまでいるのか?」と思っています。
一回単語学習を中断して、日常会話、文法、慣用句の学習に移行しようか悩んでいます。Lingvistでは様々な学習メニューがあり、対応可能です。色々試して、共有させていただきたいと思います。
8.終わりに
今回も私の状況だけお伝えしました。これからの方も中止された方もこの方法ならと思っていただけると嬉しいです。
私は無理せずマイペースに長期に取り組んで結果を出したいと思います。進展ありましたらご報告させてください。
最後までお読みいただきありがとうごさいます。
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