現在、iPhone SE第二世代を2020年9月19日に購入し、約3年3ヶ月一緒に過ごしました。
指紋認証が使えなくなってしまい、反応も遅くなってきているため、
買い替えを検討中です。
そこで、iPhone15をリセールバリューの観点を踏まえて、どのモデルのどの容量がお得か、チェックしてみました！
なお、現在はオーストラリア在住のため、オーストラリア内でのリセールバリュー観点となりますので、ご了承ください。

iPhone15の各モデルのリセールバリューを一覧化

まずは、2月12日時点のiPhone15の各モデルのリセールバリューを一覧化してみました。（容量が多ければ多いほど、リセールバリューが低かったため、自分が購入予定の128GBをベースに計算しております。）

Mobile Monsterというサイトでリセールバリューのチェックができるので、
こちらのサイトをリファレンスとして計算しております。
（買取価格は、良品〜目立った傷や汚れなしを想定）

僅差ではありますが、iPhone 15 Proが優勢という結果になりました。

iPhone14の各モデルのリセールバリューを一覧化

更に、仮に1年後にリセールした場合を想定し、
現在のiPhone14のリセールバリューもチェックしてみました。

結果は、iPhone 15と同様に、Proモデルが平均で2％ほど高いリセールバリューになりました。

あくまでも、2月11日時点でのリセールバリューとなりますが、
オーストラリアでは、Proモデルが比較的人気のようです。
購入の際に、参考にしてみていただけたら幸いです！

※因みに、購入日は以下の手順でご自分でチェック可能です。

AppleでのiPhone購入日の確認方法

1. Apple公式サイトのマイサポートにアクセスする

2. Apple IDとパスワードを入力してログインする

3. 「マイデバイス」の中にある購入日を確認したいiPhoneをタップする

4. 購入日が表示されます