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"色々な出会い"

出会いといえば、やはり代表的で1番に
頭に思い浮かぶのは
"人"との出会い
自分も同様にそうであります。
しかしそれと同じぐらいに大切で大事なのは
"本"との出会い

個人的な見解ですが、
スマートフォンやPCなどの
テクノロジーが発達した本や著書、雑誌など
ほとんど関わりを持たず生きている人が
現代ではとても多いのではないかなと
感じています。
(自分も便利なそのような機械などを利用する
タイミングの方が圧倒的に多いのですが,)

人との出会いと同じで
出会うべくして出会って来た
本たちが自分にもあります。
考え方は人それぞれで
偶然と感じる人もいると思います。
ですが、自分はそんな偶然もその時に
生きている未来では
必然だったんじゃないかなと思います。
どんなに良い本を探そうとしても、
巡り合わない時もあれば
求めてもないのにふらっと寄った書店で
人生を変えるような本に
出会う時もあると思います。

自分の中でそんなタイミングだったのは
中学生の時、兄が行っていた整骨院に
自分も怪我をして紹介で訪れた時でした。
本棚があり半分くらいは、マンガばかりでした。
今まで読んだことのなかったスラムダンクに
少しハマって全巻読んだのを覚えてます。
読み終えて、読む本を迷っている時に
鍼灸師の先生に教えてもらった本です。
「本田健さんの著書"ユダヤ人大富豪の教え"」
※その他にもたくさんありますが、、

自分の中でとても大切な一冊です。
もちろん人それぞれの感受性、
捉え方があるとおもいます。
ただ私にはその時にも今にも
すごく突き刺さった一冊です。
今でも鮮明に話はできるのですが、
話をし始めるととんでもない文の長さに
なってしまうと思いますので
控えさせていただきます。笑

とにかくそんな出会いも本ならではの出会いを
これからも大切にしていきたいなと思います。

追い求め過ぎず、離れ過ぎず、
出会うべき人や本はどんなタイミングでも
出会うべくして出会うのだから。

p.s
歌、音源、曲、音楽のtopicもまた
投稿したいと思っていますので
読んでくれると嬉しいです。

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