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人生に活かす本の読み方

私のようなnoteやブログで情報発信をしている者、コーチングをしている者にとって欠かせないものがあります。

それは情報のインプットです。

情報は世の中に溢れかえっています。ネットだけでなく、人と会ったり、街中を歩くだけでも様々な情報を得ることができますね。

これらの情報を、どのような媒体から、どのように吸収し、どのように活かすかを考えることは大事です。

その中でも今日は読書にフォーカスを当てたいと思います。

読書にも色々あって、手に取る本が小説・漫画などの娯楽寄りか、専門書といった教材かでも違いますし、
読む目的も知識を掘り下げたいのか、情報をシャワーのように浴びたいのかでも全く違います。

たまに「年間○○冊読んでます!」と読んだ本の冊数だけを自慢する人もいますが、何を得て、自分の人生にどう活かせているかの方がよほど大事なんですね。

本を読むために本を読んでも勿体ないので。

そんなわけで、今回は人生に活かすための本の読み方を以下の3つの視点から解説していこうかと思います。

1、知識を掘り下げる・広げるための読書
2、問題解決するための読書
3、共通項を見出すための読書

上記だけで何となく分かる方もいると思いますが、今回は少し異なる角度から解説していますのでぜひ参考にしてみてくだい。

1、知識を掘り下げる・広げるための読書

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