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2022年を振り返ってみて

12月28日水曜日、どうもこんにちは。
知り合いに「米津玄師さんの『LOSER』で踊ってほしい!」と呑みの場で言われたので、24日に事前に準備していた"めちゃくちゃ真面目に踊った映像"を送ったらすごく喜ばれ、その話を聞いた第三者に知り合いが「プロに何てお願いをしてるんですか!」と怒られた話を今朝聞いた22歳Harutoです。
#確かに贅沢
#でも良い練習

これがその送ったやりとり。↓

なんかすごく喜ばれてる。

普段は絶対にこんなことはしませんが、
米津玄師さんの楽曲がかっこよすぎて。。です。
#この方のために撮影したので
#公開する予定はありません
#めちゃくちゃ良いやつでいたい

ま、たまには良いよね。

てなわけで今日は【今年の振り返り】をしようと思います。

今年最後の記事ですー。

ではどぞ。

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Kdia "Adrenaline" 2020

今年も早いもので残り数日となりました。
てか、早くないですか?

もう今年終わるの?普通に早すぎて。
「いやぁー!」って感じです。
#人に会うたび発狂してます

今年一年を振り返ると、
たくさんの「決断」があり、
たくさんの「出会い」があり、
たくさんの「別れ」があった一年でした。

まず一番大きかったのは
長崎に戻ってきたことです。

12/28 新幹線初乗車 !はやすぎ

今年の3月まで、
僕は神奈川県の横浜に住んでいました。

長崎と横浜を行き来していましたが、

今年1番の収穫でした、

【ダンスを通して地域活性化プロジェクト】

を行うため、長崎に戻ってきました。

「地域づくりは10年かかる」

と何となく思っていましたが、

「長崎のエンタメを良くしたい」

と言っている当の本人が

「横浜住みはおかしいよね」となり、

なら「今のうちから住むか」と思い、
この決断に至りました。

長崎に住んだ利点は、

拠点が長崎なので
仕事の日程を組みやすくなりました。

今までは数ヶ月後に長崎にいるのか、
関東にいるのか日程がわかりませんでしたが、

今はほぼ確実に長崎にいますから、
打ち合わせなどの活動は明らかしやすくなりました。

あと、シンプルに
お仕事も増えました。

長崎県在住という肩書きは大きく、
SNSに公開していないのも含め、

沢山の現場に入らせていただきました。

では欠点は。

ほぼ無加工の天の川

これはやはりダンス面で言うと、
関東とのレベルの差は大きい。

関東では
当たり前のことが長崎では当たり前ではない。

これはしょうがないことですし、
逆にやりがいはありますが、

一人以外で満足できるような環境ではないと思います。

クリエイションもそう。

周りにクリエイターはいないわけですから、
情報交換が難しいです。

これも仕方がないとは思いますが、

長崎はクリエイションと呼ばれるものだけでは
生活できない
のが目に見えています。

さて、
現場によっては「新しい出会い」もありました。

僕はダンサーですが、
音楽関係者の方や、料理関係者の方、デザイナーさんなど、

交わるのが困難なジャンルの方との出会いが沢山あった1年でした。

その中でも、
先月イベントでご一緒になった江原翔太さんという23歳のパティシエさんとの出会いは大きかった。

目に止まった瞬間、
「すごい人がいらっしゃった!」と興奮する
存在で、作られたお菓子の独創性は本当に人の心を揺さぶるものだなと思いました。

久しぶりにビビっときた方でした。
出会いに感謝です。

そして「別れ」。

関東から移動することもあり、
たくさんの別れもありました。

もちろん、
「また会える」
そう思いますが、

もう「会えないだろうな」という方もいらっしゃいます。

しかし、
最近活動していると、

中学時代にお世話になった先生や昔ダンスを教えたことのある生徒と出会う機会があるんです。

中学校の先生にだなんて、
大人になってからは会える機会などあまりないと思います。

しかし、
ダンスをしていると出会う機会がある。

そういう方に
「今もダンスをしています」と話をすると、

「本当か!?嬉しい!」
とよろこんでくださります。
#この前も中学時代の国語の先生に出会った

昔授業中あんなに寝ていた僕が
「ダンサーになった」というのは先生からすると嬉しいのでしょう。
#授業態度バツな僕

ダンスを続けていると、
昔お世話になった人に会う機会を作れる。

そんなに嬉しいことはないです。

僕の人生の財産です。

もしかしたら、
昔自分の過ちで失った友達と再会するきっかけになるかもしれない。

そう思うと、
「今から頑張ろう」と強く思います。

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「決断」、「出会い」、「別れ」

また繰り返すと思います。

スティーブ・ジョブズ氏が自身の卒業式で
「点と点は必ず繋がる」とお話しされていました。

僕が今年思った3つのこともそれに繋がると思います。

今年の僕はそんなことを思う一年でした。

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さて、最後に真面目な仕事の話を少し。

この一年でクライアント数や携わった仕事の件数は大いに変わりました。

学校関係のレッスンが30〜40レッスン。
出演も多数。
撮影も多数。

去年に比べたら飛躍的です。
#皆様に大感謝です

ただ、正直満足できた現場はありませんでした。

出演したイベントに近いぐらい
無しになったイベントもありますし、

自分の能力の低さを痛感する場面も多々ありました。

だからこそ、

「今頑張ろう」と強く思います。

僕ももう22歳です。
周りは「若い」と言いますが、

僕が行っている仕事は身体で表現する仕事です。

体の限界は近づいています。

「もう22だ。」

そう思って来年も自分の表現を追求していきたいと思います。

本日の記事は以上です。

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皆様今年は本当にお世話になりました。

来年もどうぞよろしくお願いします。

良いお年を!

Haruto Kataoka
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