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僕は僕をどうみているか

2月11日土曜日、どうもこんにちは。
久しぶりに親戚が集まった場で、初めましての
6歳の女の子が僕が外部指導者として入っているスタジオにダンスを習いに行っていることが発覚し、何か親戚ノリから先生ノリになってしまった22歳Harutoです。
#お母さんびっくりして
#質問攻め

(いやぁ、そんなことってあるんだなぁ。)

と思いつつ、まさか血が繋がった人が同じスタジオにいたとは思ってもいなかったです。

うちは親戚が多くて、
誰が誰かよくわからないのですが、

こういう繋がりがあるとは。

これからは会う頻度が増えそうです。

というわけで今回は
【僕は僕をどう見ているか】というテーマでお話ししたいと思います。

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ランタンフェスティバル2023

【はじめに】

改めて簡単に僕の紹介をすると、

Haruto Kataoka
長崎市出身 2000年7月生まれ
ダンサー、映像クリエイター

ダンスは小学3年生(9歳)のころから初め、
アメリカに3度ダンスを学びに行きました。

アメリカでのレッスン風景⤵️


ランタンフェスティバル2023

帰国後は地元の長崎県でダンス指導者、パフォーマー、舞台振付師などをしています。

カメラは20歳の頃に初め、
実はまだカメラ歴3年未満。

写真というより映像を中心に企業や団体のPR映像制作などの制作活動をしています。

さて、
これだけ聞くと何かうまくいってそうですが、
全くそんなことはありません。

ダンスをパフォーマンスする場は少ないですし、
カメラをご依頼していただく方も月に2〜3件。

何かに属しているわけでもなく、
誰かを頼っているわけでもないので、

仕事をご依頼していただけるように常に何かを発信し、仕事に繋げています。

僕みたいなクリエイターは
働いた分だけお金をもらうのではなく、
価値を創造しお金を生み出さないといけません。

なので時給などはありません。

写真撮影のご依頼で
移動含め1時間で終わり、

編集に30分、

計1時間半で1万円ぐらいになるものもありますし、

編集に時間が掛かれば、
その分報酬が上がるわけではないので、

計8時間かかって1万円の案件もあります。
#それは技術不足です

ダンスも一緒。
ステージギャラに対して、
5分踊ろうが30分ステージに立とうが、

ギャラはさほど変わらず、
最初提示された額と変わりません。

少しに生々しい話をすると、
大体の平均相場は1ステージ¥5,000〜10,000
ぐらいです。

祭りでパフォーマンスをしているあらゆる人の出演料はこのぐらいです。
#苦しい世界

そして消えていく理由もこれでしょう。
これで生活は無理です。

僕はこれを知って、
出演料(価値)を高めるためにはどうすれば良いのかを自分自身で模索、

結果としては

自分の知名度を高め、

出演するイベント数を減らす

というのが戦略となりました。

出演料が5桁以下になることもないですし、
僕みたいな演者を増やすために、今後も実験していきたいです。

さて
話がズレてきましたので本題に戻します。

【僕は僕をどう見ているのか】

こんな僕は僕自身について

人の目を気にしすぎている

と思っています。

(え、Harutoはそんなことないでしょ?)と思うかもしれませんが、

どうしても少しだけ『ウケ』を狙ってしまいます。

みんなが気づかない程度にしますが、
ウケを狙うと自分を苦しめているような感じがします。

結果本当にやりたいことをできていない。

そんな中、
完全に『ウケ』を無くしたのが、
"art of dance" 「」 - the making -
僕の単独イベントです。
 

このイベントは完全なる僕の世界観で、
ウケを1ミリも狙いませんでした。

今度どう転ぶかはわかりませんが、
このイベントは続けていきたいです。

話をまとめると、
僕は自分に嘘をついているような感じがします。

もう少ししたら自分の中にあるものをうまく表現できそうなので、

またその際に記事を書きたいと思います!

本日は以上です!


Instagram : @harutokataoka
https://instagram.com/harutokataoka?igshid=YmMyMTA2M2Y=

YouTube : Haruto Kataoka
https://youtube.com/@harutokataoka4161




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