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【誰もが今を輝かせるために】 - 22歳ダンサーのぼやき

12月6日火曜日、どうもこんにちは
ミス○○系で優勝した関東の友達に「お祝いは焼き芋が良い」とか言われた22歳Harutoです。
#焼き芋を渡しにはわざわざ行かないよ

というわけで今日は

【誰もが今を輝かせるために】

というテーマでお話しします。

ダンサーとして踊る上で瞬間的な集中状態を作り出さないといけない僕が思う、

今この瞬間を生きるために必要な"没頭力"についてです。

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長崎で単独ダンスイベント「」を開催しました

【前書き】

"noteの使い方がわからない"
とか言い始めて早3ヶ月。

何となくの僕なりの使い方は

「他SNSに投稿した内容を詳しく説明する」
というので、

「実はこんな感じだったよー」

と言うのが見てくださっている方は面白いのかと。

お仕事関係から出会った編集者 / ライター のRihoさんも

とおっしゃっていました。
#にょーん

数日前初めてnoteの記事をInstagramストーリーに転載した際も同じく。

数十人の方からダイレクトメッセージをいただき、皆さん口を揃えて「Harutoの見方が変わる」と話されていました。
#初めましての方も
#たくさんいらっしゃいました

というので、
今後も「詳しくはnoteで」という感じで話を振りたいと思いますー!

さて、本題に切り替えます。

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「」"art of dance"

【没頭する力】

今この瞬間に "今の人生は満足か?"
と聞かれると、ほとんどの人が"No"と答えるだろう。

それもそのはず。
まだ死んではいないし、結果が出ていないからだ。

でもがむしゃらに今この瞬間を生きる人は

意外と少ないように思う。

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どんなに収入が高くても、どんなに生活に満足していても、

心のどこかに

「数年後はわからない」、「過去のことが気になる」と思っている人がほとんどだと思う。

特に、
睡眠不足の際はその思考がフル回転する。

眠気と共に来る「不安」ほど
向き合いたくないものはない。

でも、「いつまでも向き合わないのも良くない」とどうにか無理やり向き合おうとする。

人はこれを繰り返していく。

ではこの問題を解決するにはどうすれば良いのか。

2年ほど前に考えたことがあります。

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【アリから学ぶ】

しかし、
なかなかに難しいこの問題。

答えが出ないまま時間が過ぎていき、
「睡眠を取れば良い」とか考えていました。

そんなある日、
家でBBQをしていると、地面に落ちたタレにアリが列をつくって集まっていました。

その時僕は
「アリさん家はどこだろう」とアリの列を辿ってみました。

すると、裏山までつながっていて、
「すごいところまで餌探しに来るんだなー!」とか思っていました。

その間約1時間。
体感は5分ほどです。

「え!時間経つの早!」と思った瞬間、

「あ!これか!」
と思いつきました。

結論、

僕らが過去や未来のことを恐れ、生活をすることの打開策は

"今この瞬間を生きること"

です。

なんでも良いのです。

"その瞬間に起きていることに没頭すれば、
ほかのことを考えることもなく、幸せでいられる"

という考え方です。

考えてみてください。

子供の頃、
小学校のお昼休みに鬼ごっこを友達としたり、サッカーをしたり、昨日のテレビの話をしたり、

その時間ってすごくはやく感じませんでしたか?

あれは僕のアリさんと同じで、
「その瞬間に没頭していたから」です。

そういう瞬間を増やせば増やすほど、
「今この瞬間を生きていき、向き合うことができる」

そう僕は思います。
#アリさんから学んだぞ

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【今こそ過去から学ばなければならない】

もう少し、深い話をしましょう。

「過去」か「未来」か。

「どちらかだけの不安要素を無くしなさい」と言われると、多くの人は「未来」というだろう。

僕も「未来」という。
それは何も間違えていないと思う。

どちらかというと、
「過去」は簡単に書き換えることができる。

少し耳の痛い話になるかもしれませんが、

失敗した過去や失恋した過去など、

未だに過去が忘れられないのは

"その経験から何も学んでいないから"だ。

過去から何かを学びとり、過去を捨て去れば今現在をよりよいものにすることができると思う。

そしてもし、

現在に生きていて、不幸せだったり、うまく行っていないと思ったら

"そのとき"が過去から何かを学びとり、

未来への計画を立てるべき時であると思います。
#少しずつ向き合っていこうぜ

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Kdia "Plant Man" YouTubeに公開中

【目的を明確にする】

さて、
話を本題に繋げますが、

過去や未来の不安を捨て、今幸せに生きるには

"今この瞬間を生きること"

"その瞬間に起きていることに没頭すれば、
ほかのことを考えることもなく、幸せでいられる"

とお話ししました。

「誰も無計画に未来を予言したり思い通りにしたりすることはできない」

だから未来も不安になるほど考える必要は無いと思います。

しかしこんなふうになって欲しいと言う計画を立てれば、

それだけ今現在の不安はなくなり、それだけ未来像がはっきりする。

とある起業家の方がこんな話をしていました。

_

計画を立てるには3つのことを考える

・素晴らしい未来とは、どういうものか?
・それを実現するには、どんな計画を立てればよいのか?
・そのために今何をするのか
_

この3つが何を意味するのかは人それぞれ違うでしょうが、

僕は"目的を明確にする"

ということを意味しているのかと思います。

目的を持ち、現在と過去と未来についての重要なことに成果を出してこそ、それらが意味を持ち始めるのではないかと。

そのうえで、

子供たちにダンスを教える上で意識する時間の感覚はひとつ。

"没頭するか"

で、無理にさせるのではなく、

「やりたい」と思ってもらうこと。

その没頭する仕組みを考えるのが僕が先生としてしないといけない時間の重要性なのかなと思います。

僕は「育てる」には全く興味がないのですが、「育つ」にはすごく興味があります。

僕自身が「育った」タイプなので。

「ダンサーを育てる」でダンサーが生まれはしませんし、それで生まれるなら何も困らない。

僕が地元長崎の三原町で行なっている
『ダンスを通して地域活性化プロジェクト』では

そういう「育つ」に視点を置き、環境を作ろうとしています。

そこではダンサーを生み出したいのではなく、

子供たちの創造性や基礎的体力の向上などを
ダンスを通して活性化させるのが目的で、

たまたま僕がダンサーなので(都合が良かったので)
ダンスを通して行っています。

言葉を選ばずに話しますが、
「異端児を育てる」、「才能を開花させる」という感じでしょうか。

子供は皆アーティストです。
健康な体を作りながら少しずつ前に進んでいきます。

今日はいろんな話をしましたが、

何事も好意的にしたいと思うものが大事なのかもしれません。

ご参考までに。
本日は以上です。

Haruto Kataoka - 22歳(2000生まれ)
Instagram : @harutokataoka
https://instagram.com/harutokataoka?igshid=YmMyMTA2M2Y=

YouTube : Haruto Kataoka
https://youtube.com/@harutokataoka4161


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