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2023年ジャンプ09号感想(『アイシールド21』特別読切掲載号) #WJ09

最近よく見ている動画。
最近話題のモンスター育成RPGといえばご存知『ヤリステメスブター』ですよね。本家に寄せているギリギリアウトなゲームって妙にワクワクさせられるクチです。


鵺の陰陽師

幻妖解説。1日数万体誕生!?鏖の封印場所はレベル3が毎日誕生しているのもやべーが、そんなにいるの!?放置したらバイバインみたいなやべーことになりそうなんですけど!幻妖の存在そのものを消すならアカシックレコード的なものを利用するに他ならないんじゃなかろうか。

一日2,3体変異種が誕生、それが合体したレベル2は共食いし、やがて人を喰らうことでレベル3へ進化。だから、人の顔である必要があったんですね。この手の退魔系バトル漫画は中盤で人型が登場するのがおやくそくですが、しっかり理由を提示したなあ。なんともまじめな漫画です。

人を喰らって人間らしくなるのはキメラアントを連想させられますが、まさか喰らった人間の顔がそのまんま反映されたりしないですよね…??鵺さんが美女の姿なのはその人を喰らってしまった悲しい過去があるんじゃないかと身構えるんですがそれは。贖罪なのかどうかは分からん。

レベル2と3の差はやっぱりデカいんですね。1旗7人以上ないし特旗じゃないと討伐任務に受けられないとか、正直レベル3ナメてました。徐々に格が上がるな。。じゃあ学郎くんが1話で倒した人型幻妖はレベル2で確定かな。レベル3だったら逆に学郎くん鬼つええすぎてわけわからんし。

四衲VSつっちーは「怪獣大戦争…?」が念頭に置かれたフレーズです。なんだかよくわかんねえがよくわかんねえくらいすげえのは分かった!四衲ちゃんもバケモンじみてるんですけど!つっちーの両目にブッ刺さったのは盡器なの!?つっちーが出した可能性もあるけど!よくわかんね!

先に鵺さん(レベル5)VS双斧さん(特旗)というスケール鬼でけえバトルを見たので、四衲ちゃん(1旗)VSつっちー(レベル3)は各段に劣るハズなのに「やべえもん見ちまった!」となるのは良いコトですね。一気に非日常レベルが高まってて学園パートとのギャップすげえ!

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メタルギアしてる先輩と代葉ちゃんかわいい!これアクスタほしい!ドリフのコントみたいだ!緊張感のかけらもねえ!「この後絶対見つかりますよ(笑)」と煽っているとしか思えねえ!四衲ちゃんとつっちーのバトルとの温度差に風邪ひきそうになったよ!唯一の癒しかよ!

やー様お手洗いには行かせてあげるタイプなのか。如何にも女と遊びそうな風貌なのでこうも紳士なのは納得ですが、女しか集めていないのは未だに謎だしなあ。付添人も見事に女の子しかいねえし、ハーレムでも築こうとしてんのか?上司の鏖も女性型なんじゃねえか?

トイレに行くフリをして脱出するため、アホっぽい子を引き当てるためにお手洗いの付添人ガチャがはじまりましたそれもアホだなあ!そうだよアホだよ!谺ちゃんが一番ガチャ当選率高いのは幻妖娘三銃士で一番強いのかパシリなのか。まあこの中で一番警戒してそうですけど。

ボーちゃんみたいに鼻水垂らしてるアホガールはレベル4なんでしょう?お手洗いの前でグースカ寝てるのはアホだけど鬼つええんでしょう?ほらもー案の定鬼やべえ!!川江先生クリーチャーデザインキレッキレだな!アホっぽい奴が実は強いのはズラしではなく定番ですね。

アホガールが放ったのは可視化できない謎の飛び道具?壁の割れ目が渦を描いたみたいでこれは死ぬわ。アホガールの背面側の壁もこうなっている上に血が垂れている(モブ死んだ?)んですが、一転集中のリーチ長い貫通攻撃なんですかね。レベル4だから盛っていい精神を感じます。

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四衲ちゃんの「ここは僕に任せて先へ行け!」展開。極めてムリゲーだし学郎くんだけでも撤退すべきが一番無難だけど、ここで退くのは彼のスタンスが許さないでしょう。合理的な展開で同意できるし、全く不毛な気持ちにさせられません。なにより四衲ちゃんが死ぬのは求めてません。

学郎くんはのどぐろ回で「四衲が俺を守ってくれる」「俺もお前を守る」と約束しましたからね。まさに現在四衲ちゃんが学郎くんを守った(正確には囮となり逃がしたけど)から、じゃあ助けに行くのは猶更今だろと。勿論やりすぎるとクドいけど全然そんなことないです。

あと「そんなことを二度をやってたまるか…!」の学郎くんの顔がすごく良い。似た構図(今回バストアップですが)の5話と比較すると川江先生の画力が上がってますね。誰が止めようが四衲ちゃんを守りに行く本気の説得力が表情から伝わってきてマジ鬼つええ。素直に応援できます。

まさかの狂骨さん参戦!!これはめっちゃ想定外!!ぶ熱いじゃねぇか!代葉ちゃんが呼び出せないと明言したし、数ヶ月猿空間送りされていただけに、鵺さんのジェバンニムーヴで推参は読めなんだですよ!!そうか!3巻表紙飾っていたからここで本編とシンクロってわけか!

狂骨さんの戦闘自体は半年ぶりにして一回のみ。けどあのときは相手が鵺さんだし、更なる真価の発揮の期待値鬼でけえです。散々な目に遭ったパシリ側なのに「楽しいよ本当に」と不敵の笑みを浮かべているこの強キャラ感よ!これは狩る側の目!これは幻妖ガールズわからせ展開!

逃げ上手の若君

土岐さんがバケモン呼ばわりされる説得力が完璧すぎた回でした。松井先生の変態脚色という名のバフはまずあると思いますが、本当に史実でこんなバケモンいたんですか…!?人間爆撃とかいう道徳心すらもぶん投げたような超必は地獄で学んだんじゃないんですか…!?

土岐さんが担当さんに認識バグ製造機呼ばわりされたのもめちゃくちゃ腑に落ちました。人間爆撃は非常に効果的だからこそ、自分も必要な犠牲なんだと誇らしくなって死の認識がバグるのは手に取るように伝わってきます。そんな地獄絵図が当たり前の時代でたまるか!日本こわい!

あと今週地味に良かったのが、磯轟の陣がちゃんと期待通りの性能を誇っていた件です。これを人間爆撃で攻略されてしまったのは素直に仕方ないと諦念できます。全然ガッカリ感ない。つーかそんな人道を外れたムーヴ予想できねーから!できてもどう対処すればいいんだよ!

ウィッチウォッチ

サンタクロースに関するセンシティブな内容ってHAHAHA大袈裟な。全然大袈裟じゃなかった!!空中でソリ引いたらむい~んってぶら下がるのマジのガチで夢がぶっ壊れたんですけど!こんな物理的に当たり前の結果ぼくは一度も想像せんかったよ!浮いて当然だと思いたかった!

サンタが実在する根拠を疑うのは生々しいなあ。クソガキの頃はぼくも眠れない夜には窓を眺めて「ああどこかでトナカイとソリが見られるんだな」的なことは思っていましたが、直接見たいとまでは思ってなかったです。たぶん、ファンタジーを維持させるためかな。

チュウさんが若返りの薬を開発したのに対し、フランちゃんはミハルくんが24歳学生になれる薬を開発。でも3分限定なインスタントヒーローなのがチュウさんよりもナーフされていますね。今思ったんすけど、ランはこれ200本がぶ飲みしたら死ねたんじゃね…?

ワンピース

今週あまり思うことないですね。くまさん活躍が怒涛の展開続きだっただけに、数ヶ月の麦わらパートに戻ると話があまり進まなかったりヒキの弱さ(あいつらが気にならない)で薄味。つーか麦わらより黄猿さんの葛藤に注目して読んじゃいます。

夜桜さんちの大作戦

夜桜零の心臓の欠片から作られた旦さんの子は何故四人なのかはそりゃ四天王ポジだから…と思いましたが、「旦」の画数が5だから4で打ち止め?とはいえ失敗作もワンサカ産み出したとか、旦さんはとんだ子ガチャゲーマーだな。家族想いなのか毒親なのかどっちなのやら。

アオのハコ

捻挫で全治3週間で済んだし、ウィンターカップでワンチャンあるし、翌日切り替える先輩強いなそしてかわいいな。だけど吐き出したい本音はあるんじゃないですか?と最後見事にぶっ放して、読んでいるこちらも感情が込みあがりました。また先輩の新たな表情が見られた…!

付き合ってからの展開は蛇足と言われがちだし(寧ろここから本番だろjk)、今回ネガ展開ですが、本音を訴える先輩に更なる年相応な人間味が増しててぼくは大好き。こんなに目に涙を浮かべる姿見られるのマジ感慨深い。大喜くんは旦那として支えるべき主人公力を問われるわけです。

僕のヒーローアカデミア

徐々に歴代継承者の個性が奪われていく展開は追い詰められている実感が湧いてくるからいいけど、そればかりやられると不毛。だけど今回OFA譲渡作戦の立証のために必要な犠牲になるのはアリです。流石に一発勝負はアレなので慎重た正しい判断。

煙さんが今一番自分の個性が使い所ないと自覚していたのは切なかったですね…いやまあ確かにその通りなんですけど、悲しいこと言うなし。結局犠牲にはならずに居残ったけど、これは後々活躍フラグと見ていいんですよね?そのための描写ですよね?

ラストの黒鞭全振りなデクくんは確かにヒーローっぽくはない…寧ろダークニンジャ。だけどこれはこれでかっこいい!黒デクよりも見ていて不安はない、寧ろ期待が増します。マスクや爪も黒鞭で補ってアサシンじみているのもポイント高い。

僕とロボコ

「〇〇やろうとしていたはずなのにホニャララしていた」は心当たりがありすぎる…!電車での移動時間とか電子書籍読むはずだったのに結局ネットサーフィンに落ち着くというか、精神的に楽なのを選んじゃうんですよね。そろそろリングフィットボクシング以外にゲームしたいです。

SAKAMOTO DAYS

南雲ぶっ殺しRTAはぁじまぁーるよー。名前は入力速度を考慮してほmここでタイマーストップ!記録は13ページ!完走した感想ですが、これ絶対南雲さん死んでないだろ!!変装に定評があるからどうせ死体は偽物★-_-だろ!仮にソレだったら楽さんガバチャー発動してるよ!

豹さんを殺した前例があるので、南雲さんもガチ死亡である可能性が否めないのが怖いです。ただ相打ちからの場面転換、DIEジェストなので決着自体はまだ納得できてないです。これで生きてたらガッカリする人はいるでしょうが、南雲さんがいなくなると一気に華がなくなるしな~。

あまり重箱の隅は突きたくないんですが、RTAなのにCONTINUEってどういうことだよ!?STARTとかReSTARTじゃないのかよ!お前のタイマーガバガバじゃねえか!しかしRTAをすれば集中力も増すし効率厨になれる本領発揮で良いコト尽くしですね。場面転換はメタバグ使ったっぽい。

アイシールド21

実に15年ぶりの帰還です。ぼくはジャンプ感想を書き始めた頃は途中参戦だったのでルールも状況もよくわかんねえなと感想書けなかったけど、「村田先生の作画鬼すげえ!!」と雰囲気だけでも楽しめたクチです。今思うとこの鬼作画を7年間毎週こなしていたのがおそろしい。

リーチロー先生はやっぱり構成うめえなと再確認させられた読切でした。恐らく初めて読む方は多いでしょう。「アメフトのルール知らねーよ…」と不安な初読者はいるでしょう。速攻でハードルブチ壊す大迫力の激突!1秒でわかるルール!もう画だけで面白い!こんなの大勝利!

ぼくは「ルールや状況がよく分からなくても見ていておもしれえ」な雰囲気が伝わってくる漫画が好きなので、まさにそんな好例ですね!初見さんは冒頭数ページで惹かれたのではないでしょうかぼくもだよ!!こんなハイパーおもしろまんがが7年も連載してたんだぜ!?

次回作『Dr.STONE』とは全くジャンルが異なるのに同原作者なのが今でも信じられませんが、確かな片鱗は見られますね。ヒル魔が汚い千空くん!セナがきれいなゲンちゃんだ!RFIDチップに関するリアクションはゲンちゃんもしれっと混じっていそう!こういうのが作家性なんだなあ。

すごぶるリーチローみがあったのは「最適解はAI様最強だが、その先にたどり着けるのが人間だ」でしょうか。アメフトも科学も起業も、結果を出すのはすべて人間。そのへんリーチロー先生のブレない作劇なんでしょうなあ。つーかAIを出すのがマジリーチロー先生らしい。

ヒル魔率いるチームが優勢な中で、残り試合時間1秒というハッタリ!こんなん結果見えてるやんけ!と誰もが思う中、セナたちを舐めないのが彼ららしい。「1%負けるんだぞ」という名言を残したヒル魔が言うと説得力鬼すげえよな。おじいちゃんになってもライバルやってほしい。

ヒル魔のいちばんすきなところ

決着に白黒つけずに終わっちゃったのは賛否両論でしょうね。「打ち切り世界線のアイシールド21」なんてフレーズが思い浮かび上がってしまいましたが、テンションクライマックス100億%な中でこのように締めくくってもいい趣かなと思います。結果出すのに逃げたとか言わない。

そもそも試合自体もRTA気味ですしね!55ページでAからZまで描けねえだろと!それでも「アイシールド21ってこんなすげえ漫画なんだぜ」ってのを初見さんにもわからせたパワーを強く感じられました。めっちゃ面白かったです!どうして『今週号』だけなのよォオオオ〜ッ!!

あかね噺

会場に遅れるだけで二つ目昇進の話は帳消しって残酷すぎませんか…良し悪しをはかすことすら許されないんですよ。今は信じて待つしかない朱音ちゃんや初めてガチの焦りを見せつけるちょう朝師匠でこちらも危機感・焦燥感を煽ってくるのが巧かったです。マジ他人事じゃねえわ。

全生師匠がちょう朝師匠から素でクソアフロ呼ばわりされたあたり、以前から敵を作っていたパティーンですかね。この落語界の悪しき風潮は果たして最終回を迎えるまで改革できるのでしょうか。ヘイト鬼すげえ全生師匠が丸くなるのは想像したくないなあ。美点がないままでいい。

泰全師匠とおっ父の邂逅は前以て分かっていたことなので、フックある情報が欲しかったな、やや引っ張りすぎかなと。説得フェイズ入って結局観に行く流れになるでしょうが、最悪のケースを想定するなら朱音ちゃんの狸賽はスマホから音だけ拾う感じになるかもしれませんね。

キルアオ

ノレンちゃんが海中で大狼さんの首を絞めた!ううんどういうことだ

1.海でのトラウマ
2.海中限定別人格発動
3.意識不明でのオートスキル発動

最近ノレンちゃんが能動的ヒロイン化したので、戦場へ赴く布石になってもいいような、それはコレジャナイ感あるような…なやめますね。

グリーングリーングリーンズ

珀くんもアメリカ行くならその話はナシですが、夏休み明けは王賀さん一時退場なら相当の賭けですね。『フルドライブ』の真凛ちゃんのように魅力的なヒロインが不在になるのは痛手ですから。王賀さんがラスボスになるのならその前に鬼すげえトコ魅せてほしい。

今週はこの漫画の独特の読み味があって満足です。オリバーさんが教えるメリットの皆無、わざわざ外国行くなら練習より観光、それでも今一番本気で生きている、まだヒヨコな彼ならではの葛藤。非常に共感力が高い。素人でも背伸びしたい感が好きです。

1時間教育料10万!?うせやろ?その実部屋にあったプレステ5etcを売り払ったとか、こ、この子イカれてる…!ガチで人生ゴルフに賭けてる…!まあこの10万はクラブ代に使われるでしょうね。オリバーさんが珀くんに合ってるの教える未来が見える見える。

私物売り払っただけでゴルフガチでやる覚悟完了はその気になれば描ける、ふわふわな描写、そんなきびしい意見は出るでしょうね。でも「どれくらい無茶したら釣り合うのかな」「言い訳して逃げちゃうから後戻し出来なくしたい」という口実から説得力はありますね。

つーかいきなり10万なんて差し出すと賭けゴルフやってた読切版『ゲイン』を連想させるんですが、俗っぽい珀くんはそれに手を出す可能性が微レ存…??まあ読切のは家族を養う明確な目的があったので、本作はモチベに繋がる程度かなあ。みんな金欲しいよね?

アンデッドアンラック

トップくんのキャラは1周目で完成されてて悲しい過去も生々しく読み入っていたので、この2周目はパワーが弱いかなあ…って感想です。正直仲間集めに飽きてきたので乗り切れなさもあります。次回決着でサクッと加入でしょうが、正直業務的な仲間集めです。

累々戦記

主人公の「失ってもう二度と独りになりたくないんだ」という台詞。話が全然見えてこねえ内輪感がすげえ。結局こいつの悲しい過去はなんなんだよ!なんでそれを1コマくらい断片的でも描写しないんだよ!リュウセイさんじゃねえんだぞ!

魔々勇々

エリシアさんがコルレオを生きがいにするほど好きなのは正直全然ノレていない、というか積み重ね不足かなと。で、今回明かされた理由が「泣き虫で強がりなところが好き」おお…うん…。コルレオらしい一面だなと分かるんですけど、好きに転じるほどかは共感し難いです。#ままゆう

カグラバチ

双城さんはチヒロくんが直々にトドメを刺すべきとは思うけどバトル面においては十分だし、最期が「六平と並ぶのを望む」なのは凄まじくこの人らしくて解釈通りでした。結果叶わず虚しく四肢爆散したのが素直に残念がれる哀愁感ありましたね~。あんたは良い悪役だったぜ…!

双城さんいくらなんでもタフすぎひん?と思ったけど、そこは最期まで六平さんと付き添いたい厄介オタク根性と好意的に見て良いです。寧ろこの点が敗北後も尚畏れを成しているとぼくは好意的に捉えたいです。変な話「無理だろうけどがんばれ」の気持ちが湧き上がったもん。

次なる妖刀の使い手・緋雪さんは今のところ典型的イケメンかなあ、モブ顔ばかりな本作だけど頑張ってイケメン出力できたねと。つーかこういうのは今は出来れば味方側に欲しいわけで。敵側のほうが魅力的な漫画は勿論大好きですが、最終的に死亡退場する運命ですからね。

ツーオンアイス

命を背負う云々の話ってスケートナメてなくて良いんですけど、自分がこうなったらどうしよう的な生々しいリアリティがあって、未経験者は距離置きたくなるんじゃないかと思いました。「憧れは理解から最も遠い感情」というフレーズがしっくりきます。

暗号学園のいろは

次号でおしまいですね。しかし本作で勃発している戦争がどんだけやべーのか悲惨なのか、結局最期まで描写せずに逃げたなあ。ま、その程度のまんがってことです。

アスミカケル

分かり易い一転攻勢にして先週との対比かな、やっぱりこの漫画は二兎くんが活躍するとグッと感情高まりますね。アスミエルボーこと玄斧は脳震盪余裕なんじゃないかって殺意を感じますよ!それくらい殺意バリバリな黒沼さんのガチっぷりも匹敵するぐれーこえーけど!

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