『魔女の旅々 イレイナ ニットワンピースver. 1/7スケールフィギュア』開封!かわいいかわいい美少女は、そう、私です!
◆魔女の旅々
『魔女の旅々』イレイナ ニットワンピースver. 1/7スケールフィギュアが届いた。
18,700円。めちゃくちゃ安い。
だからと言って軽く出せるような金額だとはまず断言しがたいのだが、2万3万は当たり前になってきてしまった昨今のフィギュアのほうでは安いと断言していいだろう。安いのにデザインと顔が良くて衝動的に予約してしまった。
ぼくは例によってあみあみで予約注文した。届いたのが1月中旬でありながら今更になっての紹介だが。
『魔女の旅々』はGAノベルというレーベルから発売されたライトノベル。2020年10月にはTVアニメが1クール放送された。
このシーズンは結構豊作で思い入れ深い作品は多いのだが、その中でも本作は円盤を買ったくらい好き。1話で「魔女の旅々はいいぞ」というハッシュタグに強く共感していたのがなつかしい。いや本当に導入にしてプロローグとしてよく出来ていたなあ。イレイナちゃんを第一目的として見ていたのに、感情を揺さぶられてしまったまでもあるからなあ。
あれからもう3年経ってしまった現在、アニメ2期の告知はまだされていない。原作は20巻以上もあるし、円盤はそれなりに売れたし、その気になればアニオリも作れそうなのに勿体ない。
2期あくしろよもっとイレイナさん見させてよイレイナさんイレイナさんイレイナさんイレイナさんイレイナさんイレイナさんイレイナさんイレイナさんイレイナさんイレイナさんイレイナさんイレイナさんイレイナさんイレイナさんイレイナさんイレイナさんイレイナさんイレイナさんイレイナさんイレイナさんイレイナさんイレイナさんイレイナさん
というわけで、そのイレイナちゃんである。
ところでほとんどの方は「イレイナさん」とさん付けしているのだが、ぼくはアニメを見ていた頃はちゃん付けしていたので、はてどちらが相応しいだろうか…と呼称に悩んでいる。いやまあこの子に限った話じゃないんですけどね。
◆元絵
アニメ版しか知らない方は「君なんか写真と違わない?」とツッコまれそうだが、それもそのはず。本フィギュアは原作のあずーる先生のイラストが元となっている。
かわいい。
ぼくはアニメ版の範囲しか知らないので、作中ではこんなメスガキヅラしていたかどうかあんまり記憶がない。が、性格からして調子に乗ってやりそうである。そしてかわいい。なんか悪だくみしてそうで、いろいろなものを含ませていそうなツラである。かわいい。
◆商品パッケージ
あまり商品画像がない、シンプルなパッケージだ。まあこういうのは大抵ネットでの購入が多いだろうし、そこで事前確認している人は多いだろう。
箱内の壁紙もシンプル。
わっ!なんかブランケットをまとったみたいでかわいい!このままでも様になっているくらいかわいい!商品発送時にフィギュア本体に掠り傷等が付かないための包装がこんなふうに機能しているのは初めて見たな。
台座はシンプルなピンク。カービィの背中みたいだ。画像では全く伝わらなくて恐縮だが、カーペットのように手触りが良い。
◆イレイナさん
かわいい!!あと裸足がなんかえっち!!
こ、このメスガキヅラ!!影のせいで悪だくみしてるように見えまくりなんですけど!!
フラッシュ撮影するとこんな感じ。お口がはっきり見える。かわいい。
ニットの作り込みすげえな。
本物の布ではないが、とてもソレっぽく見えるような編み造形が細かい。これは芸術品やでえ。
目元を隠すといやらしくなる。
あらゆる角度から見ても絵になるなこの子。
流石にはいている。
本当に生地が細かく作られているなあ…いいのかこんなにお安い価格で。
生足も妙に色気がある。
うん、これで18,700円は安すぎるな。眼福すぎるな。
イレイナちゃんが美少女を自称しても全然いいくらい美少女メスガキしてやがる。トニカクカワイイ。
なんといっても顔が良いんだよな。
イレイナちゃんのやわらかい顔がイラストそのままになっているのがマジにポイント高い。だからどの角度から見ても絵になっているわけだ。イレイナちゃんのフィギュアは数多くリリースされているし、実際今回が初イレイナフィギュアになるのだが、トップクラスに出来が良いと思う。
現在は定価以上で転売されてしまっているようだが、是非再販の機会が来ることを祈ろう。異常イレイナ愛者のサヤちゃんが買い占めないうちに。
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