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CLS高知への想い

5月18日(土)に3回目となるコミュニティリーダーズサミットin高知が開催されます。

ありがたい事に申し込みもどんどん増えているようです。今回もグループワークの時間枠があり、そのワークのファシリテーターとして企画から参加しています。なので、CLS高知の運営としての想いみたいなものを記したいと思います。

ワークで人が繋がってほしい

ワークで他の参加者を深く知ることができたらいいと思っています。

CLS高知をきっかけに人と人、コミュニティと人、コミュニティとコミュニティが繋がって欲しいと思います。

特に地元高知の方には、コミュニティで学ぶ、繋がるという事を体感して欲しいと思います。いきなり飛び込むのはハードルが高いかもしれないので、このイベントで波長の合うコミュニティのコアメンバーと知り合ってダイブするきっかけにして欲しいです。

ワークがアウトプットにつながって欲しい

ワークで話したり書いたりすることによって、自分の中にあるものに気づくような形になったらいいと思っています。

声に出してみることによって言語化されると、当日のインプットはより強化されるはずですし、発言が他の人にとっては考えてもみないような視点だったりして、より多角的に見えると学びが深くなると思います。

ツイートしたり、ブログを書いたりすることはなかなかハードルが高いのか、一部の方に限られています。ワークをきっかけにアウトプットに目覚めてほしいですね。

ワークで対話が広がってほしい

ワークでファシリテーションについて、特に対話について知ってほしいと思っています。

私はファシリテーションを学びだして「対話」の力に気づきました。対話の意思のある方と会話すると、本当に心が落ち着きますし、建設的な議論ができる雰囲気があります。

対話の大きなポイントは、相手を尊重し受け止めようとする気持ちです。受け止める上で、無理に共感や同化はしなくていいですが、批判や批評、否定もしません。相手の話す事に耳を傾け、じっくり聞いて味わうこと、また話し手にその意志を体で表現しつつ聞くということが重要です。それが体験できるようにしたいです。

高知でお待ちしています!

色んな方との混ざり合い、そこから「自分の思い込み」を破壊して、「外のモノサシ」に触れる稀有な機会です。高知でお待ちしています!

いただいたサポートは、ワークショップのデザインを学ぶ費用として大事に使わせていただきます。高知で大人の学び直しができる場を作っていきます。