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50年後に現れた4つ目の顔


本編はここから・・・
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0.はじめに

こんにちは、失業寸前のhase3001です。

今週も、映画、音楽、雑談のblogでお楽しみください。さて、毎回冒頭はnoteについて話していますが、新しく立ち上げたマガジンについてお話します。内容はというと・・・

・・・こんな感じで、#FBF=Flashback Fridayをやっていこうということにしました。内容は、毎週金曜日更新を基本として、個人的に「昔のこういうことあったなー思い出すなー」ってことを、軽い感じで書いていこうと思います。#FBFってハッシュタグは、金曜日になるとネタがなくなるので、昔の写真をアップするっていうことから始まっているらしいです。これで、自分としてはnoteを週2回の更新となるのですが、昔話のネタが尽きるまでは、続けてみようと思います。何せ内容の薄い人生なので、どこまで続くか・・ちなみに記念すべき1回目の今週は・・・・昔聞いたラジオ国際青年年記念 ALL TOGETHER NOW」についてです。ご興味があれば、読んでみてくださいね。

と、言うことで、まえがきが長くなりましたが、今週も、スタートです。

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1.太陽の塔_4つ目の顔の話

みなさんは、1970年に行われた日本万国博覧会についてご存知でしょうか?もう来年で50周年になるんですね。シンボル的な存在として、太陽の塔がいまでも、万博公園の中で建っています。近年、太陽の塔内部の修復が行われ、公開されていることを聞いていたので、いつか行ってみたいと思っていたのですが、それが、実現いたしました。

芸術家である岡本太郎氏のデザインの太陽の塔を、外から、まじかに見ると、圧倒されてしまうのですが、それにも増して、内部は、赤を基調にしたビビットな配色の内壁古代生物から人間までの進化がオブジェとして生命の樹に配置されていて、階下から上階に階段を登るにつれ壮大なストーリーが繰り広げられていて圧巻でした。中には、かなり大きな恐竜や、修復されていない動物もあり、風化したまま展示されているものもありました。1995年1月に発生した、阪神淡路大震災にも耐えたオブジェということもあり、非常に貴重な体験をしたと思いました。

ちなみに、内部では、太陽の塔の手の部分も観ることができます。手の長さは25mもあり、当時は、太陽の塔を取り囲むように建築物があったため、その施設に行くためのエスカレータが設置されていたそうです。

そして、今まで知らなかったのですが太陽の塔には、4つの顔があります。正面の2つの顔は、高速道路からも見え、お馴染みなのですが、像の裏側に描かれた顔は観たことなかったので、今回見れて感動しました。

また、外側から見えない4つめの顔となる、「地底の太陽」というのが、当時は展示されていたそうです。現在は紛失し、レプリカが再現されていました。1階の展示室では、レプリカの「地底の太陽」に映像が映し出され、幻想的な世界感を感じることができます。エヴァのようなイメージもありましたね。(左上は、岡本太郎氏による「地底の太陽」のデッサン)

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2.今週の映画

年間100本の映画を観るという目標をもって、今年も映画を観ています。今週観た映画は1本です。Filmarksのサイトにレビューを載せていますので、よかったら読んでみてください。今週みた作品「ブルー・マインド」は、思春期の少女の苦い青春と大人へ変化する体への苦悩を描いています。人にはいろんな悩みがあるという話でした。ちょっと、ホラーの要素あり。**

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3.今週のPLAYLIST

今週も、サウンドクラウドのタイムラインから選りすぐりの10曲33:42をお届けいたします。今週は、EWF、ビリー・アイリッシュ、チャイルディッシュ・ガンビーノのあの曲のRemixもあります。お昼休みのリラックスタイムにでも使っていただければと思います。もし、今週のPLAYLISTが気に入った!と言う方は、ぜひシェアをお願いいたします。

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4.あとがき

今週は、これでおしまいです。最後まで聞いていただいて、ありがとうございました。ご意見、ご感想を「コメント」でお待ちしております。

現在、転職ができるかどうかの瀬戸際を毎日を送っているので、新しく立ち上げたマガジンはもとより、WEEKLYのこのblogも更新できるのか若干心配していますが、転職も、blogも楽しんでいきたいと思っていますので、引き続きよろしくお願いいたします

朝晩、秋の風が吹くようになってきていますので、体調に気を付けて、一週間お過ごしください。


それでは、また来週!


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5.質問箱

質問箱への投稿も大歓迎です。**面白い質問お待ちしています。
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end of note.

サポートいただければ、うれしいです。 さらなる楽しい音楽ライフに向かって・・・