『兎、波を走る』を初日に観て、日曜から劇評を書き始めた。日曜日に15枚書いて、月曜日に12枚に刈り込み、今日、火曜日に10枚まで煮詰めた。文芸誌の求めによる原稿です。野田さんの意欲になんとか応えようと、締切まで時間がなかった。綱渡りですが全力で書きました。7日には書店に並びます。
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年々、演劇を観るのが楽しくなってきました。20代から30代のときの感触が戻ってきたようが気がします。これからは、小劇場からミュージカル、歌舞伎まで、ジャンルにこだわらず、よい舞台を紹介していきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。