木村浩訳『アンナ・カレーリナ』(新潮文庫)。上中下の三巻。下巻の奥付を確かめたら、平成二十一年、五十三刷とあった。驚異的なロングセラーなんですね。
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年々、演劇を観るのが楽しくなってきました。20代から30代のときの感触が戻ってきたようが気がします。これからは、小劇場からミュージカル、歌舞伎まで、ジャンルにこだわらず、よい舞台を紹介していきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。