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雨の1日、雨の曲

今日は雨予報だったけど午前中は降る気配もなく、このまま1日過ごせたらーなんて思っていたら、午後からは断続的に激しい雨が何度も降って、外勤に出た同僚さんがずぶ濡れになっていないか気にしながらの仕事でした。

昼間は湿度が上がり、じわっと汗ばむ感じで不快そうな人がたくさんいましたが、夕方頃になると少なくとも自分は涼しさを感じ始め、結構快適に仕事を進めることができました。パソコンのシステムの読み込みが遅かったので全てが快適とはいかなかったけれど笑。

ということで一日中雨のことを考えていた日だったので、雨や水に関わる曲ってどんなものがあるかなーと思いを巡らせてみると、ほんとにたくさんあるよなぁって思います。まずはクラシックからピックアップ。

ラヴェル作曲の「水の戯れ」。軒先から水が色んな形状で落ちていくように、ポロンポロンと音が連なっていく曲です。聴いているより弾くのはかなり難しいのですが、特に終盤のアルペジオは楽譜が模様になっていて、初めて見たときは驚いたなぁ。

https://youtu.be/a_IvrEvO0xI


ドビュッシーの「雨の庭」。ドビュッシーらしい幻想的な音使いが心地よい1曲なのですが、雨降りと言ってもこんなに次々に様子が変わっていく庭ってどんな庭よ!?と思いながらいつも聴いていますw

次は自分が学生時代に穴が空くほど聴きまくった大黒摩季さんのアルバムから、Rainy Days。歌声が切なすぎて本当に素晴らしい。
今もパワフルに活動されている摩季姐ぇさんですが、この頃の歌声も是非聴いてみてください。


最後に、僕が好きなFIELD OF VIEWの曲にも雨に関わる物が何曲かありますが、このRainy dayはファンの間でも人気の高い曲です。FIELD OF VIEWらしいとても美しいメロディーラインの歌ですから、是非聴いてみてくださいね!

後半は自分の趣味に走ってしまいましたが、ほんと、どの曲も素敵な曲なので、時間をとって聴いてほしいです。
あなたの好きな雨の曲には、どんなものがありますか??コメント欄に書いていただけると嬉しいです。

では、また明日!

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