10月前半、楽しかった!

ここ数日機嫌が良い。
とても疲れているけれど、そんなことどうでもいいくらい機嫌が良い。
いいことたくさんあったからなぁ。
今月は前半がやたらと忙しくて、ちゃんと体力が持つか心配だったけど、なんとか乗り切った。その間にいい音楽をたくさん聴いて、たくさんの人と会って、感激したり、興奮したり、優しい気持ちになったり、良いベクトルの方向で色んな感情の起伏を体感した。

好きなバンド、FIELD OF VIEWのライブツアーは解散してから20年ぶりということで大いに盛り上がった。僕にとっては20年前はこのバンドの活動を熱心に追ってはいなかったけど、当時カラオケで争うように歌っていたバンドが復活を遂げ、色褪せることなく演奏してくれていることがとても嬉しかった。もはやどの曲が来ても嬉しいし、貴重な選曲と思ってしまうけれど、細かいことはどうあれ、ヴォーカルの浅岡さん、ドラムの小橋さんはじめサポートメンバーのミュージシャンの方々がこうやって再びたくさんの人の前で当時の音楽を楽しく表情豊かに演奏されている姿を見ると、こちらまで嬉しくなってしまった。

素敵なことはライブ本編だけでなく、終了後にも。9月末に入籍したファン友への寄せ書きを渡しました。あるファンの方の呼び掛けで実現したのですが、こういう「やれたら素敵だろうな」ということを実行できるのは素晴らしい。日々の忙しさの合間をぬってライブに参加してくる人が多いので、ファンの方は皆さん行動力が半端ないんだよね。僕もファン歴が丸4年経過し、5年目に突入しましたが、その間にたくさんのファンの方と知り合うことができたので、この繋がりをもっと大きくして、何かの形でファンが力を合わせて応援の気持ちを表せたら面白いだろうな~と思っています。

別の日には、1980年代後半から90年代前半を彩ったアーティスト10組近くが一堂に会するイベントを観に行きました。チケットが10列目で、なかなかいい所が当たったと喜んでいたのですが、いざ会場に行ってみると、理由はわからないのですが、ステージから見て最前列が10列目、つまり僕らは最前列で、更にはステージ中央に近いど真ん中が僕らの席だったのです。これにはテンション上がって、一緒の方と思わずハイタッチして喜びを身体全体で表現してしまいました。アーティストさんに1番近い所でイベントを堪能できて嬉しい限り。
FIELD OF VIEWの時にはツアーグッズのペンライトを振り、浅岡さんへの応援ができたし(恥ずかしかったのか全然目線もらえなかったけど笑)、他のアーティストの時にはコーラスやダンサーを真似て一緒に拳を挙げたり身体を動かしたり。バブルガムブラザーズのダンサーの方が何度もこちらを見てうなづきながら親指を立ててくれて、めちゃめちゃ嬉しかったです。

ということで、FIELD OF VIEW、浅岡雄也さんを追っ掛けて、何回かのライブに参加しましたが、どの公演も楽しく、そして常にファンの皆さんとの交流があって楽しかったです。

遠征の時には必ず浅岡さんの実家であるとんかつ屋さんに行くのですが、今回も美味しい食事と楽しい会話でもてなしていただきました。店主さん、お母さん、お世話になりました。

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とんかつ屋だけどアジフライ超うまかった!

そんな約2週間の生活も終わり、いよいよ通常の日々に戻りましたが、やはり楽しいことがたくさんあって気持ちも穏やかになったのでしょう、とても機嫌が良いです。
今週はあと1日で仕事が終わるので、明日も笑顔で過ごしたいと思います。

では、また明日!

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