秋幡 由紀(あきはた ゆき)さん@グランラフィネ ルミネ新宿店 2019年4月17年

グランラフィネ ルミネ新宿店にて秋幡 由紀(あきはた ゆき)さんの施術を受けてきました。ボディケア50分コースです。


ユッキーナは大学新卒後、この道一筋17年、しかも実は温浴施設のリバース東京出身セラピストであり、エリアマネージャーなどの社員も経験した後でラフィネのセラピストに復帰し、そこからトップランクであるグランドマスターに昇格するという、ラフィネグループの酸いも甘いも知り尽くしまくりであり、最近はラフィネカレー部部長としても活躍しておられるゴッドハンド女帝です。


なんといっても圧倒的な技術力の高さ! いやいや、これはマジで結構色々すごいことしてますよ。ちょっとどこまで伝わるか分かりませんが、細かく書いていきますね。


まず、自分の大腿部にお客さんの脛を載せた上での、足裏の施術。部位としては上行・下行結腸辺りの拇指圧迫なんですが、これがなんだか妙に気持ちいい。ただの拇指圧迫なのか? いや、どうやらそうらしい。けど、それだけじゃない感じがある……まだよくわからない。続いて、かかとを拇指と示指でつまんで(というより、しっかりグリップして)、ゆらゆら揺らす。つまんでいる2本の指の間には隙間がある。もっと部位を限定すると、おそらくは踵骨から起始する筋肉っていうか、足底筋膜炎で痛くなっちゃうかかとの部分に狙いがあるっぽいけど、でも刺激してるのはやっぱりその両端だ。このグリップ圧がとてもいい。素晴らしいの。


さらに股関節の屈曲&外転(いわゆるカエル足)にしての、大腿部と前脛骨筋の刺激。カエルの角度はゆっくりスムーズに120度まで。からの梨状筋、坐骨結節(大腿二頭筋)、この圧と方向。ここで気づいたんですが、ほぼ全部が「クサビ圧迫」なんですよ。「L字挿入」と言い換えてもいい。一回筋肉を捉えてから、さらに別の角度で深く入れていく。それも体重移動を崩さないまま! 圧が逃げるわけがない。前脛骨筋なんかもまっすぐ入れているだけのようで、微妙にクサビを打ってる。で、腰部なんかは、クサビ圧迫からの正統派の揉捏なんかを入れてきたりして。そもそも体重移動の安定感がすごい。ちょっと狭い個室の中で、短いスタンスでもしっかり体重圧で圧してくる。坐骨結節とかの深い部分ですら。おいおい、一つの施術に何形態あるねん、あんた、フリーザ様か!


当然肩甲挙筋もそうだし、後頭部、腕なんかも余裕でやってくる。ただの圧迫に見えて、そうじゃない。しかも、それはハッタリじゃない。ちゃんとそれをしただけの効果がしっかりとある。終わった後、いつも眠ったような僕のまぶたがバッチリ開いてました。


施術のスタイルを変えていく、というよりは、全部やっておきたい。全部の筋肉を、全部の方法で。「欲張りバイキングスタイル」ですわ。お買い得でしかない。あとは、施術の回数や圧も的確なんですが、これはユッキーナの場合、しっかりと緩み具合、ビフォーとアフターを把握した上で次に進んでる気がします。その辺も前回の松尾ハルナリと同様、経験則の感覚で判断している模様。ただ、手首の強さ、立ち指の強さ、という天性の武器はあるにしろ、これをここまでものにするためにはそれなりに短くない年月を費やしたはず。皆さんぜひ、ぜひ一度、このフリーザ様の宇宙一の技をご体感あれ!


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ありがとうございます。僕は作家ならイタロ・カルヴィーノが好きです。
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Masashi Hasegawa

リラクゼーション

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