内藤 正英(ないとう まさひで)さん@ラフィネ ポップタウン住道オペラパーク店 2018年2月6日

京阪ツアーの2人目で紹介するのは、浪速のドラマーセラピスト・内ちゃんこと内藤正英さんです。


以前から内ちゃんのことは関西ラフィネの窓口的な存在として、いろんな人から名前を聞いていたので、いつの間にか仲良くなった感じです。実際、すぐに誰とでも仲良くなれる気さくなあんちゃんでした(笑)。

リフレクソロジー20分+ボディケア40分コース。


施術前に足浴をしたんですが、だいぶ丁寧に長く足もみをしてもらった気がします。甲から指先への移動する幅や圧のバランスがちょうどよく、オプションで追加してよかった。内ちゃんの足浴、冬場は特にオススメです!(笑)。細かいですが、こういう部分でも実はちゃんと差が出ると思うし、実はこれで内ちゃんがどういうスタイルで施術するのか、あらかじめ予想できたりもします。


さてリフレですが、特に反射区としては胃腸消化器系以降の安定感が素晴らしかった。そこからの、かかと→両側面→足の甲までのよどみない流れと密着感。内ちゃん独自の個性が出てるなと感じました。イキって言うならそれは「連動性」で、大腸、かかとの硬さに対応した圧や範囲・回数を、側面でも応用して活かすというようなことです。得た情報をすぐ次につなげて活用してる。しかも、おそらくは無意識で。それほどリフレの後半部分には、足浴で感じたスタイルの予兆が、確実に発揮されていた。ただ、逆に言うと指先や僧帽筋と肺・気管支などはまだ型が不安定ということになります。これは左右ともそうだったので、やはり足の上下で区別できる話かなという気がします(脚を延ばして座った時の、つま先側を上、かかと側を下、という風に捉えています)。


そしてボディケア。正直後半は気持ちよく寝てしまったのであんまり断言とかはできないんですが(笑)、それでもはっきり覚えているのは、以前たまたま一緒に参加した勉強会(まだ知り合う前)で習った難易度の高い技を、しっかりとマスターして施術してくれたこと。しかも下半身と上半身のどっちにも取り入れてた。すごい。すごと思ったのは、難しいのによくできるなあというのと、習った通りのことを忠実に再現してるなあというダブルの衝撃です。意外と素直な性格!(笑)


こういう部分って本当に上手くなりたいって気持ちが見事に表れてる箇所で、自分も経験があるからわかるんですが、何度も何度も繰り返し練習しないと形にならないんです。勉強会に参加した→いいよねこれ→自分もこれやりたいな→でも落とし込むまで時間かかるし、これが今最優先事項なのかわかんないし……とかやる前から頭の中で色々言い訳作ってやらなくなるパターンってホント多いんです。でも内ちゃんはやる人なんだ。そして受けてみて、実際に気持ちいい。素晴らしくないですか? 僕はそういう姿勢に感動します。


基本的にはソフトな指の入りでエグみがないので、純粋なリラクゼーションを求めている女性の方なんかはきっとハマるんじゃないかな。何より話が楽しいし。ツッコミにもどこかソフトさを感じるんです。キツくない。これもやっぱり癒されたい人に需要ある気がする。「あかんたれやないですか!」ってリアルで初めて言われてちょっと嬉しかった(笑)。


ここからは余談。
先ほど内ちゃんのリフレは、足の上下で差が出ていると書きました。かかと付近は連動性を感じたけど足先にはそれがなかったと。まあ、僕もただのポンコツセラピストですから、合ってるかどうかはともかく、それを前提に話を進めると、なぜそうなるんでしょう? 下ができるなら上もそうすればいいのに、なぜそうできないのか。僕の予想では、おそらく内ちゃんの中で、自分自身の「100点の模範解答」ができていないからなのではないか。模範解答さえあれば、それを基準に失敗と成功が生まれ、成功に向けていくらでも練習できます。そして、内ちゃんはきっとその練習ならいくらでもできる人なはず。失敗しても、間違ったやり方の一つが減るという地道な消去法として有意義な失敗となるから、辛くはない。進歩してるって実感できるから。


だからまず、最初に「解答」を作ろう。試験とかラフィネのやり方どうこうじゃなくて、「自分の中の」模範解答を。自分にとって圧倒的に気持ちよくて、やってて楽しくて、圧倒的な自由を感じられて、これがいいんだって自信が持てるスタイル。いろんな場所でいろんなやり方を受けて思うのは、施術ってホント一つの芸術っていうか、完全に個人の表現手段だなあってことです。大げさじゃなく。だから内ちゃんだって絶対誰にも出せないような表現ができると思います。だからといって、わざわざ奇をてらったり、会社のルールに背けって言ってるわけじゃないんだけど。仕事はもっと楽しくできるし、生き方に直結させることができる。感覚的な話で申し訳ないけれど、なんとなくそう思いました。

あと、今回の旅行ではホントに内ちゃんにお世話になりました。ありがとね。
時間と場所さえあれば、丸一日くらい使って「模範解答」作り、いつでも協力するよー!


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ありがとうございます。僕は作家ならイタロ・カルヴィーノが好きです。

Masashi Hasegawa

リラクゼーション

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